膏薬(こうやく)。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

 我々、みんなの党神戸市会議員団が継続している、議員報酬の15万円受け取り拒否(供託)行為に対して、与党のベテラン議員から・・・「公約と膏薬(こうやく:サロンパス等)は、剥がすもんや」と言われましたが、今回の神戸市第三の副市長人事には、本当に「ガッカリ」です。

 選挙公約で、「三人目の副市長は、経営感覚のある民間人を登用」と公言していた、矢田たつお市長。

 膏薬のように、剥がしましたね。


 総務省出身、元官僚58歳。

 当局に照会しますと、「次期市長候補かは不明。国とのパイプを強化したい」と。

 以下、神戸新聞より左下矢印

http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005424745.shtml


神戸市の矢田立郎市長(72)が、空席だった3人目の副市長に、同市出身で元総務省自治行政局長の久元喜造氏(58)を起用する方針を固めたことが分かった。今月16日の市会本会議に人事案を提出し同意を得れば、11月から就任する見通し。任期は4年間。

 同市では昨年4月以降、副市長の定数3人のうち1人が空席の状態が続いている。神戸市ナンバー2の助役・副市長ポストに市役所外部から起用されるのは、旧内務省や旧大蔵省(現財務省)出身の助役が続いた1947~57年以降では初めてとなる。

 副市長人事をめぐっては、矢田市長が3選直後の2009年11月、市会本会議で「一両年中に民間人を登用したい」と表明した。既に3年近くが過ぎた上、民間出身でない元官僚を起用することに、市議会や市民からの反発も予想される。

 一方で、矢田市長の任期満了に伴う市長選を来年秋に控え、今回の副市長人事を市長による事実上の後継指名とみる関係者もいる。

 久元氏は1954年生まれ。同市立小部小、同山田中(いずれも神戸市北区)、灘高、東京大法学部を卒業。76年に旧自治省(現総務省)に入り、自治行政局行政課長、大臣官房審議官、自治行政局選挙部長などを歴任。出向で京都府地方課長や札幌市財政局長なども務めた。今年9月、自治行政局長を最後に総務省を辞職した。

 同省在職中は、指定管理者制度の設計などに携わったほか、大都市制度にも詳しく、神戸市が目指す「特別自治市」の実現に向けた制度設計や国とのパイプ強化なども起用の狙いとみられる。

以上

 ガッカリです・・・。



「神戸は、きっともっとずっと素敵になる。」

神戸は、きっともっとずっと素敵になるメラメラ
神戸市会議員 

みんなの党神戸市会議員団 団長

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