みんなの党神戸市議団は、中学校給食に関し、市内にアンケートを配布し、多くの声を集めました。
給食そのものより、昼食のあり方について、前向きに検討し、その結果として給食への導入を推進していきたいと思います。
しかし・・・以下の記事のようなリスクもあります。
上手にリスクヘッジして、無駄なく実施できればと思います
http://www.kobe-np.co.jp/news/kyouiku/0004653761.shtml
台風接近などで学校が臨時休校になった際、兵庫県西宮市などが、中止になった給食の食材を、日持ちする一部を除いて廃棄しており、「もったいない」との声が上がっている。早めに中止を決め献立を翌日回しにするなどの工夫で、廃棄量を減らしている自治体もあり、市議会から指摘を受けた西宮市教育委員会は、改善へ検討を始めた。
西宮市は小、中、特別支援学校の計６１校に、１日４万３千食の給食を提供。主食（パン、米飯）は業者に委託し、副食は学校給食会が食材を調達し自校で調理する。
同市教委によると、台風１５号接近で休校になった９月２０、２１日、主食約８万６千食分約９千キロを廃棄。主食約３３０万円分、副食約２６５万円分に上り、廃棄費用も約２７万円かかった。
神戸は、きっともっとずっと素敵になる
神戸市議会議員 みんなの党所属
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