本日、神戸市本会議、決算に関する質疑がありました。
初日の今日は、民主党、自由民主党、公明党の３党の代表による質疑。
その中で、与党の方から・・・
一名欠員となっている副市長の民間人の登用について、質疑があり、矢田神戸市長より、「未だ決まっておらず、必ず任期中には決めるつもりで探し続けていく」旨の発言がありました。
それを受けて、別の議員から・・・
「神戸には神戸市が培ってきた歴史やスタイルがある。
ソレを崩しにかかって、突然やってきた人や、人たちに、無謀に神戸市制を崩されることのないように、しっかり守っていきたい」と、驚きの発言
ボクらの事
平成１０年頃に、夕張市の二の舞候補（財政破たん）ベスト１に輝いた神戸市を創ってきた？ 守ってきた？
その甘えの構造が、今の神戸市を表している筈
我々はパラシュートで降って湧いた訳でもなく、覚悟を決めて立候補して、市民のみなさんに選んでいただいた身分
こうやって、政治の世界に、企業家、教育者、商社マンが、民間での豊富な経験をつぎ込む。そんな期待感で、ここまできました
だからこそ・・・党派、会派があり、バチバチやり合う。
でも・・・これも、「全ては、神戸の為」でしょ
これからも・・・何卒宜しくお願い申し上げます。
神戸は、きっともっとずっと素敵になる
神戸市議会議員 みんなの党所属
神戸リメイクプロジェクト 副代表
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