東日本大震災で多くの方が亡くなり、そして未だに元の地域に戻ることができない被災者もたくさんいらっしゃいます。とくに福島では、原発事故の収束の見通しは立っていません。メルトダウン(炉心溶融)からメルトスルー(格納容器の底を破る)を経て、メルトアウト(炉心がコンクリート容器を突き破って地下から放射能汚染が進む)になる可能性があります。しかし政府はそこに手を打たず、地震によって原発が損傷した可能性を指摘されていながら、いい加減な津波対策のみで他の原発を再稼働しようとしています。
しかし、政府も世論に配慮してストレステストを行うことになりました。脱原発を求める地方自治体も増えています。さらに、菅首相の脱原発宣言をささえる脱原発の大きな世論をつくれば、原発に頼らない社会を作ることは十分に可能です。
そこでさよなら原発神戸アクションは、震災から6ヶ月という節目の9月11日に下記のようなアクションを神戸で開催します。全国で開催される「9月脱原発アクションウイーク」の一環です。1000万人署名と9月19日の全国集会の成功をめざす「さようなら原発1000万人アクション兵庫県実行委員会」にも協賛していただきました。
さよなら原発 9,11神戸アクションに、ぜひご協力ください。
日時 2011年9月11日(日)
集会 午前11時~午後3時 パレード 午後4時~5時30分
キャンドルナイト 午後6時~9時
場所 神戸メリケンパーク(JR阪神元町駅東口を南へ徒歩10分)
賛同金募集
一口3000円
希望者は当日配布のプログラムに名刺広告を載せさせていただきます。
郵便振込口座 00900‐8‐110030 神戸ネットワーク
※振込用紙連絡欄に「911賛同金」と表記してください。
※名刺広告をご希望の方は8月中に、下記まで掲載データをEmailでお送りください。
さよなら原発 神戸アクション
連絡先 高橋
dfadl300@kcc.zaq.ne.jp
(Email)
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大石よしのりは、建設水道委員会の行政視察で、群馬県前橋市水質浄化センターに赴きました。
現在、建設中の下水汚泥の炭化処理施設について、拝聴・拝見しましたが、これは焼却炉に比べ80%の二酸化炭素削減効果があるそうです。
しかし・・・原発事故のセシウムの影響で、焼却灰が200tも保管されており、更に今も尚、増え続けています。
これはココだけの問題では無く、真の対策が急務だと実感しました。
神戸は、きっともっとずっと素敵になる
神戸市議会議員 みんなの党所属
神戸リメイクプロジェクト 副代表
http://www.kashino.net/krp/
日本ロマンチスト協会 西日本統括本部長
熱中症予防声かけプロジェクト
http://www.hitosuzumi.jp/
大石よしのり応援プロジェクト ↓
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大石よしのり後援会事務所
〒654-0025 神戸市須磨区寺田町2-1-14-308
TEL/FAX 078-735-1337(イザミンナ)