上場している持ち株会社(ホールディングス)の執行役員、そしてその子会社の社長をしていた経験や感覚からしても...やはり行政の外郭団体の在り方は摩訶不思議である
そもそも厚遇されている公務員の更なる天下りや、再就職先(民間での就職率は下がる一方なのに)になっているのも然り、赤字なら親会社(市や管轄団体)に補てんしてもらい、黒字なら連結では無いので、ぬくぬくと保有している。
赤字よりは、大いに儲けて頂いて黒字転換も良いが、それも市民のみなさんから吸い上げた売上げではないのか?
例えばその外郭団体の主たる事業が、テナント運営なら、苦しい小売業の家賃の値下げやら、運送業務なら、市民のみなさんの払う運賃の再考やら...積極的にすべき。
そして赤字垂れ流しの会社や財団は、さっさと精算、または大鉈を振るって改革すべき
社長以下、役員の給与は無し。
従業員も大幅カット。
民間なら当たり前。
また、黒字は黒字で、親会社である行政とは、連結決算ではないので...これまたオカシイ。
2兆4千億円もの借金を抱える神戸市に、親に...子として、外郭団体は、貢献すべきでしょう?
公開されていない、外郭団体の役員の給料も開示しましょう。
そんな...普通の事を切り込んでいきます。
神戸は、きっともっとずっと素敵になる
神戸市議会議員 みんなの党所属
神戸リメイクプロジェクト 副代表
日本ロマンチスト協会 西日本統括本部長
熱中症予防声かけプロジェクト
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