娘の放課後と。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

 お楽しみの「放課後NPOアフタースクール」レポート。

 今日は、更に素敵な...ひらめき電球

 代表の平岩さんの「夢」が叶いました。

******************

放課後NPOアフタースクールの平岩です。

今回は冒頭に少し私事を書かせていただきます。
実は昨日、私は小さな夢を1つ叶えました。

その夢は、
“娘の小学校で放課後プログラムを開催すること”です。

私がこの活動を始めることを志したのは6年前、
初めての娘が生まれたことがきっかけです。

彼女が産まれ、
私にも出来る子育て支援として、

・市民が子どもの教育に参画すること
・その突破口を放課後に定めること
・NPOがそのつなぎ役となること

を考え、この放課後NPOを始めました。

彼女は私の娘ですが、
私の活動の産みの親であるわけです。

そんな娘がこの春小学校に入りました。
ピカピカの1年生です。

兼ねてから
“娘が小学校に入るまでにしっかりした活動にしたい”
と思って取り組んできました。
まだまだ小規模の活動ですが、
この春に私も会社を退職し、NPOに一本化することが出来ました。

そうして娘の小学校で活動を志したのですが、
実は諸事情あり、
今まで2度お願いにあがっていましたが叶っていませんでした。
そしてこの春に3度目のお願いにあがり、ついに活動がOKになりました。

そこでその小学校で初の開催となったのが昨日のプログラムでした。
市民先生はマジシャンです。
告白すると、これは娘に「誰がいい?」と尋ねたリクエストに応えたものです。
公私混同?とも思いましたが、
彼女の小学校の子の声を代表して、ということでお許しください。

娘がお友達に宣伝したせいもあり、
昨日は1年生中心に100人近くの子どもが参加してくれました。
先生は本当に大変だったと思います。感謝いたします。

プログラムが終了した夜には、
お友達の親御さんから、
「いま家で子どもがマジック披露してるよ~♪」
というメールがいくつか入りました。

そうです。
私たちの放課後プログラムは
見る聞くだけでなく、
体験し、最後には子どもが発表をするのがゴールです。

嬉しさをかみしめつつ、また一層活動を頑張ろうと思います。

ちなみに活動の経緯など、もっと見ていただける方は、
下記ご覧くださいませ。

・子どもたちの放課後を救え(文藝春秋社)
…友人が私たちについて書いてくれた本です
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4163733108?ie=UTF8&tag=npoafterschoo-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4163733108


・私の描かせていただいたコラム(Seeds掲載)
http://seeds-web.org/component/content/article/72-20110420/214-hiraiwa.html

昨日の様子は下記レポートに届いております。皆様どうぞご覧ください。


☆【遊び】東大マジシャン登場。☆

本日は世田谷区内の小学校2校で、
同時に異なるプログラムを実施しました。

私の小学校ではマジックプログラムを開催。
先生は東京大学奇術愛好会のお二方が登場です。

鹿野さんと本田さん。

お二方とも東大の2年生でお若い!

集まってくれたのは100名近くの子どもたち。
教室に熱気がムンムンしております。笑




さて本日のメニューはこちら。
大きく分けて2部構成になっております。

・マジックショー
・マジック体験

マジックを見るだけではなく、
1つでも家に持って帰って実践してほしい、
そういう思いから体験時間を取りました。


早速マジックを開始!
(写真が少々暗いですがご勘弁ください!)


まずはコップの水が消えるマジック。

頭の上に載せた水があらら、いつの間にか消えてしまう。。。
「ええーーーー!」

はい、早速いただきました驚きの声!
ここからどんどん盛り上がります!



次にロープが登場。

しばったはずのロープの結び目が・・・消えてしまいます!

子どもたち「ええーーーー!!!」
抜群のリアクションを見せてくれる子どもたち。

比較的スタンダードなマジックですが、
こうやって目の前で見せられると迫力が全然違います。

ここまで盛り上がってくれるとこちらとしてもやりがいがあります。

と言っている私もびっくり。
どうなっているのだろう、とひたすら考えてしまいます。。。



次にスポンジマジックも登場。
これは本田さんの得意技だそう。

スポンジの数がどんどん増えていくのですが、
「あーそっちにスポンジ持ってるんだ!」と
種を見つけることに一生懸命な子も。



それから2つのサイコロが登場。
先生が後ろ向きで揃えた2つのサイコロの重なった面を
紙の上で足し算。

こうやって子どもたちにマジックに参加してもらう仕掛けです。

なんだか自信ありげな子が足し算をしてみると、「3+3=6」

もちろん先生には内緒なので言葉には出しません。
「じゃあ足した数字を後頭部に向かって念じてください。」

さて、振り返った先生が「わかりました」と一言。

「正解は”6”です!」

「ええーーー!!!」といった驚きと、
「ちらっと見たんでしょ!!!」といった疑いの目。

疑ってもいいんです。どうなっているのか考えることが大切。






最後にボトルとグラスを使ったマジック。
2つの筒の中にあるボトルとグラスが、行ったり来たり。




それではみんなでマジックに挑戦してみましょう。

これはティッシュを使ったマジック。
種明かしをするとつまらないので、内緒にしますね。
ご家庭にあるティッシュを使えば簡単!




こちらはコインを使ったマジック。
腕にこすりつけるとあら不思議。消えてしまうというマジック。

先生が種明かしをすると「ああーーーー」と子どもたちから納得の声。



数人がステージに上がってマジックに挑戦です!
みんな堂々とマジシャンとしてパフォーマンスをしておりました!


最後に先生方からメッセージ。

「マジックをすると見た方もやったほうも楽しくなります。
ぜひ友達と仲良くなるためのものとしてマジックを学んでみてください」


マジックをする1つの理由として、子どもたちにはぜひ、
種を知り、満足することでもなく、
自分が楽しいだけでもなく、
友達と仲良くなるために、相手を喜ばせるための1つとして
マジックを練習してもらいたいですね!


子どもたちからも、
「家に帰ってやってみたい」といった感想や、
「一生懸命練習することで難しいマジックもできるようになるんですね」
と1年生とは思えない素晴らしい感想もありました。


子どもたちの心を惹き付けるマジック。

鹿野さん、本田さん、ありがとうございました!




*全プログラム、今までのプログラムの様子などは下記ブログにて掲載しております。
http://npoafterschool.cocolog-nifty.com/blog /

放課後NPOアフタースクール】
http://www.npoafterschool.org/


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