電子書籍の未来と。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

 昨日(6/3)は、こうべ子ども文庫連絡会主催の講義「電子書籍の現状と子どもの本の未来」を、神戸市中央区の大倉山にある、神戸市立中央図書館に聴講して参りました。

大石よしのり 公式ブログ。

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大倉山公園内にあります。
 
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 大石よしのりが取り組んでいる、「家庭・学校・放課後」のキーとなる施設、図書館(学校図書館も含め)にも関わる、新時代の電子書籍について、立命館大学の湯浅准教授の講義でした。
 今までも何度も電子書籍(らしきものも含め)の社会実験や、新商品の投下がなされましたが、インフラや端末の整備、受け手側のニーズ等の合致がうまくいかずにいました。 もちろん、法整備も。
 ネット環境と、i-padやスマートフォンの進化により、あっと言う間に広がりだしました。
 電子書籍の急進化による、法整備や業界団体の調整、図書館の受け入れも後手後手となっていましたが、やはり紙媒体も死なず、上手く共存できる道、方策を探っていかねばなりません。
 書棚におき背表紙での確認ができたり、読んだ本を空間配置できたりする。装丁や手触りなど質感によって記憶に残る。行間を読むことにより、味わいながら読める。そもそも、本の海の空間を楽しむ環境がある...と言った、印刷物そのものの情緒を失くす懸念もありますが、電子書籍の利便性も受け入れなければ。
 近い将来、子どもの教科書も電子書籍化される日がくるでしょうが、電子書籍ありきではなく、図書館空間そのものの雰囲気、静寂、本の海に身をゆだねる幸福感は忘れさせずにいたい。

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 只今、着任(6/13)後に配布させていただく、「大石よしのり通信3号」を制作中。
 駅立ちにて配布予定ですので、何卒宜しくお願い申し上げます。
 
 後日、駅(朝)立ちスケジュールも、公開させて頂きます。

神戸は、きっともっとずっと素敵になるメラメラ
みんなの党神戸市会第8支部(須磨区)支部長
神戸リメイクプロジェクト 副代表
日本ロマンチスト協会 西日本統括本部長
100万人のゴミ拾い呼び掛け人
 
http://kobe-g.com/

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