このうち20人は小選挙区候補として党支部長に就任。神奈川17区には安倍晋三元首相の政務秘書官だった井上義行氏を擁立する。井上氏は2009年の衆院選で同選挙区から無所属で立候補、落選した。比例北関東ブロックで当選した山内康一氏は同ブロック支部長に就いた。
東京の3選挙区と兵庫6区の4人は公募で、そのほかの多くは先の参院選での落選組。渡辺氏は「党のアジェンダ(政策課題)をよく分かっている人たちだ。党勢拡大の即戦力として大いに活躍してほしい」と述べた。
兵庫県内では、1区に元神戸市議の井坂信彦氏(36)、6区に元西宮市職員の杉田水脈(みお)氏(43)の2支部長が決定した。
井坂氏は、今年7月の参院選に兵庫選挙区から立候補し落選した。杉田氏は神戸市出身で、党参院兵庫県第1支部事務局次長を務めた。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003519486.shtml
井坂さん、水脈さん、どちらも昨秋の神戸市長選挙で、
「チームかしの 」で戦った仲間
頑張れ
神戸は、きっともっとずっと素敵になる
神戸リメイクプロジェクト 副代表
大石よしのり