デジタル~ラヂオ。 | 大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

大石よしのりオフィシャルブログ Powered by Ameba

誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

NEWSから引用しますが...


 2011年7月にテレビがデジタル放送へ完全に移行するのと同時に、ラジオのデジタル放送も始まることはあまり知られていない。誰がどんな放送をするのか、どんな機器で聞けるのか。その具体像が明らかでなく、業界内が同床異夢なのも一因だ。新しい時代のラジオはどうなるのか。


■インフラ整備進まず

 デジタルラジオは、携帯電話機やカーナビなどに機能を追加して受信する方式が中心になりそうだ。だが、KDDIの神山隆メディア推進部長は「ラジオのコンテンツは魅力だが、携帯にはすでに通信機能やワンセグといったラジオ以外の伝達手段で多くの情報が手に入る」と話すなど慎重で、受信機の開発側もまだ仕様などを固めずにいる。

 広告市場の冷え込みで収益が悪化しているラジオ各社は、デジタル放送の意欲に温度差もある。リスナーがデジタルラジオに何を求めているのか読み切れていないことも業界側の悩みだ。

 長くDJとして人気の赤坂泰彦さんは「ラジオはターゲットが狭い分、時間と思いを共有できるメディア。テレビが『みなさんへ』なら、ラジオは『あなたへ』。だが近年は一般受けするものを目ざし過ぎた」と話す。

 ラジオは深夜放送がブームになった80年代前半をピークに、聴取率は下がる一方。リスナー層も高齢化している。

 新しいラジオの実像が焦点を結ぶには、まだ時間がかかりそうだ。

     ◇

 〈デジタルラジオ〉 デジタル化することで従来のラジオより多くの情報を伝えることができる。11年7月からは現行のアナログテレビが使う1~3チャンネル分が「地方ブロック向けデジタルラジオ放送」に割り当てられた。4~9チャンネルは防災などの自営通信に、10~12チャンネルは携帯電話会社などによる全国一律の「全国向けマルチメディア放送」に振り分ける。

 技術方式などを整備して10年夏に事業者を決め、免許を交付して専用受信機を開発。テレビの移行後は速やかに放送を開始する。AM、FMなど現在放送中のアナログラジオも引き続き残る。

...........................................................


 カーステレオのラジオ、どうなるの? 祖母んちのラジオ、聴けるの?


 ラジオ局の営業マンは、嘆いてますよ、毎日叫び



AM~FMラヂオで育った、ボク達...音楽で、きっともっとずっと素敵になるぴかッ

メラメラ大石よしのりメラメラ



LOVE KOBE = 大石よしのり


ペタしてね