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誠意・敬意・熱意をモットーに、希望の種を蒔き続けています。
大石欣則

 大雨の続く...日本雨


 神戸新聞より...

 14日朝、兵庫県内14市町に大雨警報が発表されたが、休校をめぐって保護者が混乱した。5月末に地域ごとから各市町ごとに警報が発表されるようになり、学校や自治体によって休校基準が分かれたためだ。一部テレビ局が市町ごとの発表に切り替えられていないことも混乱に拍車をかけた。


 警報などの発表は、これまで「阪神」や「北播丹波」など8地域だったが、5月末から41市町ごとに切り替わった。

 この日朝、伊丹、宝塚、川西市などに警報が発表されたが、これまで同じだった「阪神地域」の西宮、神戸市などには発表されなかった。淡路島も洲本、南あわじ市で警報が出たが、淡路市には出なかった。

 神戸市内の公立学校はこれまで「阪神地域」に警報が出たら一律、休校としていたが、発表の細分化後、「『阪神地域』のどこかに警報が出たら休校」「神戸市で警報が出たら休校」に対応が分かれた。市立小中学校249校のうち88校が休校。残りは授業を行うという異例の対応となった。

 同じく警報が出なかった西宮市は一斉休校、尼崎市は授業、と対応が分かれ、淡路島で唯一警報が出なかった淡路市は全校を休校とした。

 各学校の休校基準が保護者に十分周知されていなかった上、一部のテレビ局が時間の制約で「阪神」「淡路」と地域名での報道を続けたことも混乱の一因。在阪テレビ局には「市町単位で放送して」との意見が寄せられたという。

 一方、サンテレビは市町ごとの発表に切り替えた

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 せっかくの細かな地区割りも、発信・判断先との歯車が噛みあわないと混乱しますよね。

 

 地域ならではの、地元局...やっぱり大切です。

 阪神戦や通販番組、韓流ドラマで、サンテレビも生き延びていますが...「地域ニュース」は必ず見てます目

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神戸は、きっともっとずっと素敵になるプレゼント

神戸リメイクプロジェクト 副代表

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