地元、神戸のJリーグチーム「ヴィッセル神戸」にトルコの貴公子、イルハン・マンスズが電撃入団
心躍った2004年の春
2004年2月に行われたスポンサーパーティーにて。 日韓W杯の時の長髪から、坊主に
経営破たんした株式会社ヴィッセル神戸を、楽天の三木谷浩史氏が個人資金で救済し、株式会社クリムゾンフットボールクラブを設立し、生き延びる事ができた
従来から地元球団のヴィッセル神戸とオリックス・ブルーウエーブを町をあげて応援していたが、この時以来、ヴィッセルにスイッチが入ってしまった
ゴール裏で旗を振っているサポーターではなく、プチ・スポンサーとして、また仕掛のできるファンとして、あらゆるサポートをして行こうと
残念ながら、件のイルハン選手は、けがをしたり、すったもんだあり、途中退団してしまったが、彼を呼べる新生ヴィッセルに心躍らされたもんだ
三浦知良(カズ)との2トップによる、開幕戦での劇的逆転勝利(このイルハンと途中帰国の直前にVIPルームで2人きりで会話[英語]したのが、今でも自慢の想い出話)が、忘れられない
地域愛、これぞ…神戸が沸いた瞬間だった
これからも…大好きな神戸の街を、大好きなヴィッセル神戸を、応援し続ける
http://www.vissel-kobe.co.jp/history/2004.html
この三木谷氏が、昨日(2月22日)、eビジネス業界の経済団体である「一般社団法人eビジネス推進連合会」の設立総会が開催され、同連合会が正式に発足し、連合会の初代会長として就任されました
以下、ご本人からメールを頂いたので、引用させて頂きます
「日本が将来にわたり国際競争に勝ち抜き、更なる経済成長を続けていくためには、ITのさらなる戦略的な利活用により、eビジネス(インターネットを利活用したビジネス)を推進、発展させていくことが不可欠であります。
~中略~
我々連合会には、さまざまな業種においてeビジネスを展開する法人及び個人事業主が集まっております。2月17日現在で、合計1,665社(一般会員238社、賛助会員1,427社)にのぼっており、特定業界の経済団体としては前例のない規模になっております。また、会員各社のエンドユーザー総数は、少なくとも延べ1.72億人(主な会員制企業のエンドユーザの合算値)もの大きな数になります。
連合会は、eビジネスを中核としたあらゆる産業分野でのイノベーションや成長戦略の実現、公正な競争環境・事業環境の実現、国民のさらなる政治参加の促進や行政プロセスの効率化、地方の活性化等について、建設的な議論を深めていき、政策提言等を通じて我が国における環境の整備並びに枠組み作りに全身全霊をかけて貢献してまいる所存です。
例えば、昨今、日本の経済成長や国民に対する充実したサービスの提供を阻害するような決定や検討が政府において行われてきております。医薬品の通信販売は、国民に定着していたにもかかわらず規制をされてしまいました。企業の成長の源泉であり、ひいては国の競争力の源泉となる企業の内部留保に課税するという話まで昨今では報道されるあり様であり、日本の行末に重大な懸念があります。本連合会が国のこのような動きに対して、微力ながらでも建設的な議論の素材を提供できればと考えております。
何卒、本連合会の趣旨をご理解いただき、ご指導ご鞭撻いただければ幸甚です。」
日本のeビジネスの牽引者として、成功者としての彼を、ボクも精一杯応援(微力ですが)サポートさせて頂きます
ネットで選挙の投票もできる日が…近い