京都が雅の都です。 | 東京青山 想いをつなぐ婚約指輪リフォーム専門店 JewelryRose代表 細川文のブログ

東京青山 想いをつなぐ婚約指輪リフォーム専門店 JewelryRose代表 細川文のブログ

米国公認宝石鑑定士GIA G.G.、元Tiffany&Co副店長で、現在ジュエリーデザイナー、JewelryRose代表、細川文のブログです。

こんにちは、宝石鑑定士セレクトのアクセサリーショップ、

Love_jet MAXIMUM店長、ジュエリアドバイザーの細川文です。


働く大人の女性がジュエリーとアクセサリーを、

楽しむお手伝いをしたいと思っていますラブラブ


今日は京都でお茶のお稽古でした。

いや~、ほんとに。


やっぱり京都は、

都なのかも・・・、

と思っちゃう位、雅です。


先生言うところの「心にお茶がある。」って、

こういうことなんじゃないかな~と思ってしまいます。



ジュエリーアドバイザー 細川 文
<茶室の中は撮影できないので、
こちらは円通寺の借景。>


最初にお道具の面から言ってもほんとにすごいのです・・・。



だって。



だってだって。



お稽古で使うお釜が・・・。

二代大西清右衛門の、

浄清です!!!



((((((ノ゚⊿゚)ノ



ありえん・・・。



お釜は、本来は炉用のお釜とのことで、

どっしりしております。

「織部筋釜」と箱書きされております。



不勉強な私、年代などを確認したく、

調べてみましたらこう書いてありました。


浄清 (1594 - 1682) :(五郎左衛門) 古田織部、

小堀遠州らにつかえ、茶釜師としての大西家の基礎を確立した。



だって~・・・。

1682年?

329年前です!


ほんと、京都にいると。

頻繁に「織田信長」とか「古田織部」とか、

そういう名前が出てくるところがすごいあせるあせる



なんて言うか。



ミーハー的に考えると、

「わー、美術館の、

ガラスケースの中のお釜でお稽古できて、

そんなお釜のお湯でお茶いただけるなんて・・・。」


ってキャッキャしましたが。

すこし落ち着いて考えてみると。


お釜ひとつ、茶碗ひとつ。


そうやってひとつひとつの道具を、

ひとりひとりが大事にしてきてくれたから、

何百年も後の我々がその肌の艶や、

手にとって質感を感じることが出来るわけです。


この、

ものを大事にする、

想いを大事にする、

文化。

古いものを捨てて、

新しいものに取り換えることをしない、

今あるものを大事にする文化が。



「変えない」文化、

日本人らしい、日本人の文化が、

京都には強く残っているから、

こういうことになっているのでしょうね。


先人たちに感謝であります。


そしてそして。

お稽古は進みます。


薄茶のお稽古では茶杓の銘は、

みんな季節に合わせて考えて、

創造します。


ある先輩は「初雁」とおっしゃって、

私は「白露」と言いました。

ある男性の先輩は、

「どうしようかな~。」と迷った挙句、

「手向山でございます。」とおっしゃたんです。

※不勉強な私が後で調べたところ、奈良の紅葉の名所です。


そしたら先生が、

「歌銘ですか?お詠み上げを。」

っておっしゃったんですね。


そしたら照れながら、

「このたびはぬさもとりあえず手向山、

もみぢの錦、神のまにまに」

ってお詠みになったんです!!


「手向山」って名前からして、

百人一首っぽいとは思いましたが、

やっぱり菅原道真の一句だったようです。


そこで「歌銘」にして、

読んで頂くなんて~。

それでまた詠めてしまうってすごいことですよね!


彼が歌を詠んだら、

そこはもう平安のたたずまいで。


雅な空気に満たされたんです。


なんて言うんだろう。

もう、ふわーって。

平安時代にトリップしてしまいました。


百人一首が普通に心にはいっているんですよね。


心にお茶があるって、

こういうことなのかなって思いました。

美学がありますよね~・・・。


はぁ。



ますますお茶にはまる私であります。

※今日はマニア全開でお伝えしました。




☆サロン・マリリンさまとのコラボ企画☆

上半身の女度UPフェア は10月25日です!


***************************



<3周年記念オリジナルデザイン・ペンダント>

Lady Rose


ジュエリーアドバイザー 細川 文
立体感のある薔薇に最高級ジルコニアを添えた。
贅沢なペンダント。