少子化対策支援の対象が間違っている
少子化の原因
有識者はみんなわかっています。
晩婚化・未婚化です。
(私、ずっと言ってきました。早く結婚すれば早く子供を授かる。若いから健康。)
政府の対応はベクトルが違う
どちらかというと晩婚化が促進される政策!?
保育園など施設の充実化(働く女性をサポート)
大学の無償化(大学無償化してみんな大学に行ったらますます晩婚化・第一子も遅くなって子供は減るんじゃないかな)
世の需要がそうなっているから政府もそうせざるを得ないのかもしれないのですが。企業は女性が晩婚化しても痛くも痒くもない。むしろ優秀な消費者が増えて嬉しい。つまりスポンサーがそうなのでマスコミも晩婚化が嬉しい。
政府がなんとかするしかないのに…
全力向けてベクトルが違う少子化対策をしても…
有識者の意見
一部文字おこし
その少子化っていうのはもうものすごく簡単に申しますと結婚するかしないかです。
結婚しない人が増えれば日本の場合は法律婚から生まれる子供がほとんどですので当然子供の数は減っていきます。
(それから結婚した後で作る子供の数が減ることも勿論出生力の低下に結びつきますが)
長期的な推移において日本の場合結婚をするとそれなりに子供を作るというこの状態が続いてきたかなと思います。
最近は若干低下傾向が見られますけど、ただ基本的には結婚すると子供は1人から2人は儲けるという方が圧倒的に多いです。
ですので先ほど申しましたように
そもそも少子化対策・出生力の向上を願うのであれば根本的には基本的な結婚を早める増やす。その政策が本当は必要だということです。
現在そういう風な方向性には進んできておりません。
出生率
10代後半 今も昔もそれほど出生ありません。
20代前半 どんどん減ってきて今半分程度になっている
20代後半 これが0.92だったのが、これも半分以下になってる
(昔であればもう標準的な一番集中して子供を儲ける年齢帯)
つまりもう20代で子供を持つ機会というのが極端に減ってきたということがまずわかるわけです。
30代前半 キープ 今も昔もだいたい0.5ぐらい
30代後半 増えているけど20代で落ち込んだ数値をカバーできない
少子化は20代の出生率の大幅下落を30代出生率の増加が補えていないことで(特に30代後半)生じてきた。累積出生率の回復は30代出生率率にかかっている。しかし、結婚が遅くから始まるのであればこれもなかなか難しいかもしれない。
日本のこの出生率出生数の大幅下落っていうのは
明らかに団塊ジュニア世代というものすごく人口のボリュームは多かった世代において未婚化が進んでしまったこと
多くの研究者がもう日本の出生率出生数の低下に関してはもうこれ手遅れだというふうに言ってるのはまさにこのことを指してる
”危機的な日本の状況について筒井さんは少子化脱却を実現するためには独身者向けの対策が必要だと言います”
政府の日本政府の少子化対策
一番目立つのは有配偶者対象の子育て支援特に保育
これは報道世論の注目を集めやすいところです
「晩婚化や非婚が原因なのは明らかなのに、結婚した人を対象に子育て支援などをして少子化対策としている。」
経済も大事だけど経済だけの少子化対策では
モラルも戻らないし子供も健やかに成長しない
日本の子育て支援って保育所拡充とかでしょ?
愛着障害をかかえた子供が増える危険がある
フェミニストに気を遣った政策(国連主義)ですか?
女性が働くとしても
親と子を離ればなれにさせる保育所拡充よりも
せめて欧米のように子供をそばに置いて働けるような施策はないのでしょうか
こちらの動画を見れば子育て支援がお粗末なのがわかります。
支援の対象はすでに結婚している人、子供を育てている人
独身者向けの対策が必要だと先程の有識者がおっしゃっていましたが、支援の対象はすでに結婚している人、子育てをしている人向けなんです。
支援されれば確かに嬉しいですが、そういう人はだいたいすでに子供を産んでいるか将来産む予定がある。
一つフォローさせて頂くなら、こちらの動画は1年前の動画なので情報は少し古いかもしれません。
それに世論がこれだからしょうがない
仕事が先で子供が後
子育てがやりがいがあって素晴らしい仕事だということ
そういう価値観が戻らない限り、少子化は止まらない
企業は世論に迎合するから
政府がそいういう発信をするしかない
あ、でも政府も世論を気にするから無理か…
独身向けの対策はないですね
既婚者向けの対策ばかり
今後に期待はしますが…
これらによって一時的に微増はするかもしれませんが
根本解決ないはならない気がします
先進国病とも言う?!
欧米の価値観が正しい!?
欧米では夫婦別姓が当たり前?
— 梓弓 (@Ma_R8) June 11, 2024
だからダメなんだ。
あんな子供の育てられる権利よりも大人の都合を優先して恥じない社会は獣以下。
家族はロシア社会で高い道徳的意味を取り戻す(プーチン演説より)
近年、ロシアの大家族の数は26%増加
🇷🇺🐻ウラジーミル・プーチン、ロシアにおける「家族年」開始式典に参加。発言抜粋。
— morpheus🪖Reloaded⚔️地滑り的勝利への覚醒🏆 (@Reloaded7701) January 23, 2024
🗣️家族の主な目的は子供の誕生であり、家族の存続であり、ひいては我々の民族と何世紀にもわたる歴史の存続である。
🗣️近年、子供の多い家庭の数は26%増加し、大家族で育つ子供の数は30%増加した。… pic.twitter.com/xccWmlTkFf
ロシア ウラジーミル・プーチン、ロシアにおける「家族年」開始式典に参加。発言抜粋。
家族の主な目的は子供の誕生であり、家族の存続であり、ひいては我々の民族と何世紀にもわたる歴史の存続である。
近年、子供の多い家庭の数は26%増加し、大家族で育つ子供の数は30%増加した。
家族を支援する事を目的とした市民のコンテンツイニシアチブが求められるだろう。
大家族の統一的な地位に関する決定は地域から地域へ移動する際にも支援措置を受け続けられるよう、彼らの支援を改善する為に行われた 。
家族はロシア社会で高い道徳的意味を取り戻す。 家族の歴史に対する関心は近年高まっており、それは家族に安定を与えている。
我々にとって家族は主権者としての世界観の最も重要な部分である 。
家族とは単純だが重要な真理を理解させてくれるものである。 それは父の助言と指導の中にあり、母の献身的な愛の中にある。
家族の価値観は子供の頃から育まれるものであり実家の敷居を越えて終わるものではない。
伝統的な価値観と真の自由と主権を求める諸国民の熱望が多極化する世界の形成の支えとなる事を信じる。
ロシアはまさに巨大な家族であり家族の家族である。
ロシアでは何世紀もの間、様々な国籍の人々が平和と調和の中で暮らしてきた。
我々のような巨大な国が団結すれば、どんな困難も克服できる。
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プ~さんもグローバリズムと戦っている。
そのロシアは世界銀行に高所得国だと認められた
(5/30のデータ更新)
世界銀行、ロシアを「高所得国」に格上げ
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) July 2, 2024
🇷🇺世界銀行はロシアを「高所得国」に格上げし、2023年の1人当たり国民総所得(GNI)は年間14,250ドルと推定している。世界銀行のデータブログで示されている。
2022年、ロシアの1人当たりGNIは12,830ドルだった。… https://t.co/UFJpvaWgI7 pic.twitter.com/ALeHBsJJdP
だから先進国病だというのは言い訳なのかもしれない
西洋化病?(私もかつてかかっていた)
プーチンを嫌っているのはフェミニストかフェミニストのシンパや活動家、西洋病にかかっている人
それが答え
セクハラ画像あり
↓
…失礼しました
「プーチン・ゴー・ホーム」
街角や電車で男が女性をチラチラ見る「チラ見痴漢」の訴えが急増
街角や電車で男が女性をチラチラ見る「チラ見痴漢」の訴えが急増。
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) June 17, 2024
・・・不快なのはわかるが、犯罪である「痴漢」の概念を勝手に広げないでくれ。逆モラルハザードを起こすつもりか。
「今、あの男に見られたかも」…!街角の女性が打ち明ける、“チラ見被害”の「容赦ない実態」(現代ビジネス)…
街角や電車で男が女性をチラチラ見る「チラ見痴漢」の訴えが急増。 ・・・不快なのはわかるが、犯罪である「痴漢」の概念を勝手に広げないでくれ。逆モラルハザードを起こすつもりか。 「今、あの男に見られたかも」…!
街角の女性が打ち明ける、“チラ見被害”の「容赦ない実態」
(現代ビジネス)
こういうのが少子化の原因なんですよ
昔のお見合い文化から戦後の→自由恋愛
これも結婚が減った要因
さらにはこういう自意識過剰
自由恋愛でさえもやる気を失せる
ポリコレだかなんだか女性の自意識過剰が結婚を遠ざける
交際が面倒だと思う若者、増えているじゃないですか
独身者対策なんですよ、必要なのは
マスコミに大きな責任もありますけど…
一番の元凶はポリコレを促進している国連!