中国とのパイプが細っている 訂正 | 日本が良くなりますように

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  中国とのパイプが細っている

 

 

パイプが弱まったこと自体は懸念材料

 

 

※木原さん批判をされる場合は別の機会でお願いします。趣旨が違うので

 

目立たなかったけど怖かった部分

・今、日本と中国とのパイプが細っている
・SNSでは中国と関わると「売国奴!断交しろ!」というけどさ…
・パイプないのは一番危ない
・パイプないと相手の出方も分からないよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  グローバル側(ウォール街)とのパイプが弱まっただけ

 

(共青団について最後に訂正があります)

 

そうは言うものの、

共青団は確か…

グローバリスト側

 

パイプが細くなって良かった部分もある

 

日本も共青団や上海閥と疎遠になったことは良いことなのでしょう。

 

習近平はナショナリスト(自国優先)なので上海閥や共青団(グローバリスト)を追い出した。

 

でも、外交上なんらかのパイプは必要ですね。

習近平に近い人達とパイプを繋げることができたらいいのですが。

 

 

 

 

【創価学会が中国とのパイプ作りで、頼ったのが中国共産主義青年団(共青団)を核とする各青年団体の連合組織「中華全国青年連合会」(全青連)。胡主席は共青団の第一書記時代に訪日し、池田氏に面会している。

しかし、元高級幹部の子弟らのグループ「太子党」の習近平国家主席が就任し、共青団出身者の力を削ぐ形で、権力基盤を固めるのに伴い、共青団との関係が深い公明・創価学会を軽視するようになった。このことは、同党の山口那津男代表が訪中した際の、中国側の面会相手から明らかだ。…】

 

*-*-*-*-

 

よく習近平を批判する人がいるのですが

この習近平の政敵、共青団や上海閥こそが本来の反日中国

 

 

 

 

公明党(創価学会)が、親中だというのは、旧来の胡錦濤・江沢民派の流れを汲む、上海閥・ウォール街のシンパ

 

先日の訪中外交でもパンダ外交しかできなかった。

それは公明党が『親・江沢民派』或いは『親・上海閥』であり、習近平によって力を削がれた勢力とのパイプしかないから。

 

反日体制は今までの反日教育の蓄積や大衆レベルがすぐに上がらないことを考えると、急には改善できないでしょう。

だからといって習近平を無条件で反射的に批判するのは短絡的かもしれません。

 

安倍さんの「地球儀を俯瞰する外交」を思い出す。

 

*-*-*-*-

 

以下、追記・訂正

 

  訂正します

 

すみません。

訂正します。

 

上海閥と共青団を一緒くたにしていました。

 

中国には主な派閥に太子党・共青団・上海閥があって

 

今では習近平の太子党のほぼ独裁体制になっているとのこと。

共青団はとりこまれるか、排除。上海閥も排除、冷遇され…

 

 

(李克強首相は先日亡くなりました。)

 

共青団は意外と知日派だった?

 

 

安倍さんのときに共青団はすでに習近平派閥に取り込まれていてたそうです。

問題は江沢民派である上海閥

 

二階氏は江沢民(上海閥)でしたが習近平へ鞍替えしていたとのこと。

つまり、ずっと二階氏はあっち側だった。

しかし、上海閥と決別し、北京派(習近平・王岐山)とチャンネルを維持していた。

 

二階氏もやはり大事なパイプだったのでしょう。

 

安倍自民は共青団とつながって、上海閥に対抗

トランプさんも中国の上海閥と闘っていたので習近平とは仲が良かった。

 

 

 

いえ、二階派は堅調です。首相の信頼も厚い。
二階氏は田中角栄の系譜を組む、中国とのチャンネルを持っています。
上海閥と決別し、北京派(習近平・王岐山)とチャンネルを維持している。(首相は共青団系)

改憲への地固めが続いています。

— 曽根 梢 (@ykkwnngrhtezst)