イギリスの教科書と男女平等 | 日本が良くなりますように

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※再投稿 前回投稿 2020-12-20

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※再投稿 前回投稿 2019-09-27

 

アメリカ大統領選を見ていておわかりいただけるようにマイノリティや弱者を煽って分断をはかることが

あちら側の古典的なやり口。

極左と言われている有色人種で女性のカマラ・ハリス副大統領候補が象徴的ですね。

男女平等も同じです。

 

 

イギリスの教科書と男女平等 2018-12-18 14:34:08 を再投稿

 

 

過去記事

ヨーロッパの教育

上記記事で以前にも紹介しましたイギリスの教科書

 
イギリスで国語の授業に使われている教科書で、日本でも英語教材として人気のある
Oxford Reading Tree (ORT) というシリーズがあります。
(実はうちでも愛読しているのですが…)
 
主人公の一人、小学生の女の子”ビフ”
 
魔法で過去に時間旅行をしますが、
過去に着くと同時に当時の服装である長いスカートを着ています。
中世のアーサー王と円卓の騎士をもじった内容です。
 
 
Oxford Reading Tree: Level 5: More Stories A: I.../Oxford University Press, USA
¥717
Amazon.co.j
 
 
ビフ
「おえ!こんなドレス着たくない」
「私は騎士になりたいのに!」
円卓会議を提案して…
「ねぇ、これで私も騎士になれる?」
騎士たち
「女の子は騎士になれないよ、はははっ」
 

ビフ

「そんなの不公平よ!女の子も男の子と同じぐらい凄いのよ!」

It’s not fair!(怒)

 

先生

「この教科書でビフが不公平だと言ったのは何故でしょう?」

「教室の皆で男女差別について考えよう…」という題材らしいのです。

 

ビフという女の子、普段からかなりのフェミっぷりです。

欧米人では当たり前なのかもしれませんが…

小学生の頃から学校で教えているとは、ヨーロッパはやはり「先進的」ですね。

 

差別だから騎士になれないのではありません。

男性と女性では、体のしくみがもともと違うから役割も違うだけなのです。

 

本当に平等にしたら女性が男性についていけるわけがありません。

(男性並に頑張っている方も中にはいらっしゃると思いますが)

 

当然騎士の仕事を今の人達は選択できませんが

現在では昔と違って体力の必要とする仕事を女性がしようと思えばすることも出来ます。

 

それではその仕事は本当に男性と同じように女性を扱っているのでしょうか?

体力のないことを配慮してくれている面があることも否めないのではないでしょうか。

ハンデを配慮してくれたうえでの男女平等です。

 

なんでも平等にすると社会がゆがんでしまいます。

元々女性が担っている仕事、看護婦や幼稚園の先生は別として

女性が選ぶ仕事はどうしてもホワイトカラーや体力の必要のない仕事に集中します。

女性が社会進出しても、人手不足として必要な人材は人手不足のままではないでしょうか。

 

「人手不足なので女性にも活躍を」と言います。

しかし、実際は同じパイを男性と女性が奪いあうだけ。

 

例えば電車の女性運転手や女性車掌もここ数年ものすごい勢いで増えていますが

運転手や車掌の求人が増えたわけではありませんよね。

女性運転手が増えた分、若い男性の枠が減らされているだけです。

 

夫の給料が一世帯あたり少なくなる

または仕事にありつけない男性

一方、ホワイトカラーで共働き、収入が倍増の家庭

 

これでは格差が広がります。

経済的な要因による少子化の原因がここにもあります。

 

もちろん、働いて豊かになりたいとかは自然な気持ちだし、

豊かになることを求めてはいけないなんて気持ちは毛頭もありません。

 

しかし、”女性一人一人のやりがい”は一旦置いておいて

社会全体としてこれはどうなのかと思います。

 

例外もあるとこは承知で、あくまでも一般論として書きました。

ご了承下さいm(__)m

 

あと、萌え絵とかゲームは抵抗があるのですが、

わかりやすいのでこの動画を紹介します。

【漫画】生理になるとどんな生活になるのか?【マンガ動画】  

 

 

 

生理きた…

今日、休む。

 

生理なめてんの?

生理って一日で終わるわけじゃないから。

 

”女性の体は毎月妊娠に備えているのだ”

 

過度なダイエットは生理が来なくなる!?

 

私 勇者やめるわ

 

きっと騎士になるのも大変でしょうね。

 

女性はどんなに頑張っても体は女性。

逆に男性に出来なくて女性だけが出来ることもあるんですけどね。

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おわり

 

縄文時代の日本に学ぶと、決して日本は男尊女卑の国ではなかったのです。

その精神はまだ私達のなかにある程度残っていたと私は思っています。

 

しかし、フェミニズムが日本に浸透したため、女性の弱者的立場を利用した悪意のある思想が日本を覆い、今までになかった対立構造が社会に創られてしまいました。

 

女性は男性を敬い、男性は女性を慈しむ…のはずが、

男性をねたみ、嫌って呪う女性が少なからず現代にいるということ。

マスコミはそれを煽っているということ。

(女の子を育てる環境としては難しい時代です)

それは家族を分断させている原因の一つになっているということ。

良い結果を日本にもたらしているはずがありません。

 

ホツマを研究されているびーちぇさんのサイトより引用させて頂きますm(__)m

さて。こういうことをちゃんと守るならば、
いわゆる男性と同じ仕事には、もともと向いていない身体に出来ているのですよね?
良い子供を産み育て「なお一生」健康であるには、本当にそれぞれの女性への、身体と個性に合わせた心遣いが必要なのですから。


先祖の方たちはそれを良く知っていました。ですから、個々の生理的リズムに左右される女性には、

待ったなしのヲヲヤケの仕事を、身体に障るからと、させなかったのです。

それが、また女性を大事にすることの証であるということです。

 

そうかといって、女性によっては、男性と違った形で、優れた才能を持っておられる方もあり、
それをヲヲヤケに生かされて、活躍なさった方もあります。略

 

また後世の血のケガレとか、女性のケガレという考えはこの時代にはまったくありません。

アマテルカミが「タマはみな同じ」とおっしゃっていますし、他の方も、似たようなことを何度も言われています。ただ、役割が違っていると。ケガレなどと言い出したのは、後に大陸の権力思想、宗教と共に女性蔑視が入ってきてからだと思います。

 

権力が他を支配し、よって差別や偏見が生まれ、そして差別や偏見のあるところに、女性蔑視も生まれるのです。私も女性の端くれとして、子供を産んだり育てたり、また、自分の特殊技能を活かすという形で、仕事もそれなりに続けてきましたが、そのやり方は男性とは違い、とうていフルタイムという訳には行きませんでした。今人生の半ば過ぎて、縄文時代の優れた考え方に深く共感、感動するものです。


女性は子供を産み育てるための性なのです。これがすべての大前提になっていましたし、そのことは今でも同じです。