日本人ならば、善悪二元論に陥らないで下さい。
世の中には善と悪しかない…という西洋思想。
今回、日本の面影さんより転載させて頂きますが、紹介されている絵本は本当にすばらしいです。
日本画の絵が美しい。
残念ながら復刻版も絶版です。
特にお子さんがいらっしゃる方、図書館にあれば是非借りてみて下さい。
逆に現代はうん○ドリルが書店の平台に並ぶとか…
日本人の民度が明らかに低下している証拠です。
ちなみに○んこが好きな民族は言うまでもありませんよね。
トンスルとか…もし知らない人がいたら検索してみて下さい。
これ↓
- 日本一楽しい漢字ドリル うんこかん字ドリル 小学2年生/文響社
- ¥価格不明
- Amazon.co.jp
美しいものに触れられない今の子は可哀想です。
それでは、転載します。
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http://whisper-voice.tracisum.com/?eid=347
日本人なら『ねずみの嫁入り』の世界観を!
~ 陰謀の黒幕を考えるのでなく全体として捉えられる感覚を持ちましょう
ここで紹介の『新・講談社の絵本』シリーズ
にはありますが、戦前の日本人は誰もが知っていたのに、戦後の日本人は誰も知らなくなった話……その代表格が『曾我兄弟の仇討ち』です。これにより日本人の魂はプッツリ途切れたとも言えるでしょう。
仇討ちや忠義の話はそれまでの日本人の心を形作っていた大切なものだったわけですが、報復を恐れたGHQによる徹底統制により“父の仇”の『曾我兄弟』
の話は消し去られたようです。“主君の仇”の『赤穂四十七士』
(忠臣蔵)の話は今も知る人が多いのですが、それに比べて血縁(親兄弟)の仇討ち『曾我兄弟』
の方が忘れられたのはどうしてでしょう。要するにこれは、血のつながった父の仇を討つのをご法度にして、血はつながらなくとも組織への忠誠心だけは残させたかったという思惑が働いてのことではないでしょうか(但し、当時の赤穂浪士=武家集団は血縁中心でしょう)。親兄弟の仇討はダメでも、組織のため命を捨てる覚悟だけは残させる……おわかりでしょうが、かつてのソ連などの共産主義諸国に代表されますが、そういうのも左翼に利用されやすいわけで、今の日本はそっちに向かってる
ようにも感じます。
『曾我兄弟』
(詳しくは上画像クリック)、ぜひ子供たちに語り継いでください。
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(2012.2.27)
日本を筆頭とする敗戦国の弱体化、フヌケ化・骨抜きをはじめとして、世界各所で陰謀を仕掛けては世界を操ろうとする勢力・・・紛れもなく存在する
わけですが、日本弱体化の急先鋒にいるのが紛れもなく朝鮮人、シナ人であることに違いありません。でも奴らを支援してる勢力が存在しており、もしもシナが尖閣諸島を侵略してきたら、シナ人ではない、シナを裏でそそのかした勢力がいると考えるのが妥当。
それでも尖閣諸島にシナが侵入してきたというなら、シナを裏で後押ししてる奴らを叩き潰そうとするより、たとえワナだとわかっていても目先のシナ人を倒すため日本は戦うべきでしょう。
そして朝鮮人について真っ先に潰すべきは、やっぱりパチンコ
。
さらに、1990年代以降の日本を内部崩壊させて社会を暗くしてしまうに至ったエセ男女平等洗脳で男女の確執を生んだフェミニズムについては、まずは男女雇用機会均等法や男女共同参画法を廃絶させる
必要をここで説いてるわけです。
一点からでなく多角的な視点を説いた『ねずみの嫁入り』
美しい日本画による戦前の講談社の復刻絵本シリーズ
日本には『ねずみの嫁入り』という有名な説話がありますが、この物語を知ってるのは、ここを読まれてる方でも今や意外と少数派になってしまってるかもしれません。
右写真は講談社の『新・講談社の絵本』シリーズ
から。
講談社は最大の左翼出版社だと前から言ってます
が、歴史ある出版社だけに中にはいい本もあります。このシリーズは戦前の講談社の絵本を復刻したもので、昔ながらの日本画を基調にした美しい絵柄構成が大変魅力的。
しかも着物姿の美しいいでたちのねずみの娘達が、今の売春婦のような格好の日本女性たちよりも、何だか品が良く美しくも見えてしまうという方、きっと多いように思います。こういう絵本を見てると、昔の日本人が外見的にどうであったか、本来どうあるべきだったかもとてもわかりやすい(詳しくは画像クリック)。
この絵本シリーズは昭和中期まで各所に普及していたようなので、幼稚園とかで見たことあるような記憶がおぼろげながら私にもある気がします。ただ、残念なことにこの復刻版では文章が現代風に書き換えられてしまっており、たとえば『かぐや姫』では原本では「3寸」ほどと書かれていたものが「10cm」ぐらいと直されてたりで、昔読み聞かせていたようなお婆ちゃん世代からするとカミつきたくなるような問題もあるし、そういうのがアマゾンの書評とかにあったりします。
現代の日本人だと「別に、わかりやすい“10cm”でいいじゃねえか」とか思う方おられるかもしれませんが、私はそういうのにこだわるお婆ちゃんの気持ちがとってもよくわかるし、講談社は絶対、元の通りの文章で復刻させるべきだったと思います。メートルやセンチでなく、尺や寸にこだわりたいという旧来の日本人の気持ち、感性を日本人は絶対取り戻すべきだし、そういう日本の言葉使い一つ一つに意味や由来を考えることこそ重要なんでしょう。でないと今の子供たちは『一寸法師』の一寸の意味だって何だかわからないわけですから ^^)
それでも美しい日本画が取り入れられたこの絵本の代替品、今の日本で入手するのは困難なので、私はこのシリーズを全巻取り揃えてます。幼児でなくとも小学生が自分で読むにもとってもいいので皆さんにも十分オススメできるし、寸や尺の話までお母さんが話してあげれば、昔の日本人がどういう感性を持っていたか子供が知る上でもかえっていい題材になるでしょう。
私はこの講談社の復刻絵本シリーズを、実は昨年末のクリスマス会など子供と父兄が集まる場でプレゼントにたくさん配ってきました(画像クリックで本の詳細も見れます)。
『ねずみの嫁入り』では、隣のねずみに求婚されたねずみの娘一家が、世界で一番偉い者のところへ娘を嫁がせたいということで世界を駆け巡るわけですが、世界で一番偉い者、実はねずみだったということで、結局は隣のねずみと結婚するお話。
一見、強そうな者にも必ず弱点があるという世界観。ねずみの娘一家は強い者を求めて、おひさま、雲、風、壁、そして最後は壁を朽ちらせることが出来るねずみが一番強いのだという結論に達するわけです。
日本人をフヌケ・弱体化して操る上で、奴らにとって手足となる朝鮮人やシナ人は必要。奴らも露骨に日本へ直接、手出しすることは出来ません。
要するに暴力団やマフィアと、それを政治利用する政治家のような関係。
だから奴らだって、ある意味マフィア的な存在にあたる朝鮮人・シナ人に頭が上がらないところがある。そして朝鮮人にとっても奴らの頭脳がないと、本当なら日本人になんて決して太刀打ち出来ないはず。
奴らだって、シナ人・朝鮮人がいなけりゃ、そう簡単に日本を操ることはできない。どっちもどっち、本当はどっちが強いとか偉いとかいう存在とも言い難い。
結局、神でない限り、絶対的な存在なんてありえないんだから、力の強弱はあっても、どっちにとっても必要な存在なわけ。
世界を牛耳ってるかのような闇の勢力にも神でない限り弱点はある。シナ人にも朝鮮人にもアメリカであれユダヤであれ白人であれロスチャイルドであれ、ロシアであれ共産主義者であれ、イルミナティ(フリーメーソン)であれ、金融勢力であれ……日本人にも弱点はたくさんあります。
奴らは日本人の弱点をツケ狙ってるわけで、特に女子供を利用して弱点を突いてきてるように感じられます。
出回ってる陰謀論で攪乱されて、どこがどうたらと騒ぐばかりでなく、日本人自身が揺るぎない価値観・信条をもってシッカリしていれば、どんな陰謀攻勢だって、きっと跳ね返せることでしょう。
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転載おわり
万有宿神、八百万の神々のおわします日本では
本来、善悪二元論などありませんでした。
絶対に悪、絶対に善の存在などいないというのが人間です。
確かに経済界・マスコミ・政治では朝鮮系の人達が日本を牛耳っています。
陰謀論的悪意は世の中腐るほどあり、知ることも大事ですが
陰謀論に染まった目で世の中を見ることは別です。危険です。
だからあいつは悪いんだ。
という決めつけです。
たとえば、「私が体調を崩したのはケムトレイルのせいだ!」
となって食生活や夜更かしをを変えることもなく、ネットにかじりつく。
極端になると、「私の運が悪いのは、私が貧乏なのは、ユダヤ人のせいだ!」とかね。
それは、自らが精進努力することから目をそらしているんです。これこそが陰謀論を発信している人達の真の目的かもしれません。
日本の面影さんにも書いてあったように↓
「日本人自身が揺るぎない価値観・信条をもってシッカリしていれば、どんな陰謀攻勢だって、きっと跳ね返せることでしょう。」
これです。
陰謀論者の言う、彼らが嫌いなことは日本人らしい日本人なんですから。
これが答えです。
第二次大戦末期、「夜間無差別焼夷弾爆撃」によって、無防備な民間人を殺傷した米軍のように、
日本民族を世の中から消し去りたいと考えているのが彼らなんですから。
逆のことをすればいいわけです。
普通の人は普段、日常に追われて忙しく、勉強する暇などないと思います。
陰謀論を勉強する時間か、日本人として正しい精神を学ぶ時間か、どちらかしかとれないとすれば
日本人として学んでいくことを選択するべきではないかと思います。
あと、もう一つ、日本の面影さんの転載記事のなかからこの一文↓
「たとえワナだとわかっていても目先のシナ人を倒すため日本は戦うべきでしょう。」
分割して統治するという手法を用い、後で手を引いているのは奴ら(白人)であり、アジア人同士で戦ってはいけないという意見も聞いたことがあります。
しかし、「目の前の強盗は洗脳されているだけだから、なんでも取らせてあげていいよ」って理屈がありますか?アジア人からなら何をされてもいいとか…それこそ洗脳でしょう。
何より大陸の人達はインド・ヨーロッパ語族、とっくの昔にアーリア人に蹂躙された民族、純粋なモンゴロイドとは言えません。だからこの言葉なんです。もう一度繰り返します。
「たとえワナだとわかっていても目先のシナ人を倒すため日本は戦うべきでしょう。」