玉ねぎ満開
いい加減、玉ねぎの話は良いだろうと思うけれど。
ともだちが家に来るたび、玄関脇の玉ねぎを見て「これ、絶対、おかしいって!」と、大爆笑する。
「ブログを見ているひとは、もっと小さいと思っているに違いない。スケール感が判るものを!」との
アドバイスをいただいたので、傘と一緒に撮ってみた。 この傘は、一般的なサイズである。
たしかにおかしい。
しかも、見かけよりもかなり丈夫。 ちょっと揺すってみたけれど、予想外なかたさに驚いた。
昨年よりも、明らかに成長している玉ねぎ。
これが文字通り「根付いている」ということだろう。
今年は昨年より背丈も高く、幹(?)も丈夫で、ねぎぼうずも大きい。
6/7あたりに開いてきたなと思った、ねぎぼうず。
現在は。
これだ。
満開!
玉ねぎの花も、ほわほわしていてなかなかのもの。
食用として購入し、キッチンで芽が出てしまい、本来は捨てられるはずだった玉ねぎ。
気まぐれに埋めただけなのに、2年も花を咲かせるなんて、コストパフォーマンスが高い。
こうなれば、来年も再来年も花を咲かせたいと思ってしまうのだ。
これまでの見守りは下記参照
芽が出たたまねぎ (2010.05.28)
ねぎぼうず (2010.06.16)
玉ねぎの花 (2010.06.24)
久しぶりに玉ねぎのハナシ (2011.05.07)
玉ねぎを植物学的にあたたかく見守る
(2011.06.02)
あ。
青ネギも順調に育っておりまして。
もりもり食べられる状態。
梅雨が終わったら、草むしりしなきゃ。