生きてるだけで最幸じゃ 〜日々のなんじゃらかんじゃら〜

生きてるだけで最幸じゃ 〜日々のなんじゃらかんじゃら〜

この地球上で同じ時代に生きて出会えたことを喜び合えたらとっても幸せ。
命ある限り地球上で遊び尽くしたい。
そんな私の備忘録。

この一文でなぜだか泣けた。


 「人類の矛盾とウソを意識しながら私は戦い続けます。」







 私が内海さんを知ったのは数年前。

 きっかけも何だかよく覚えていないけど、コロナが騒がれ始めて「なんかおかしいなぁー。」と感じて調べまくって居た時期だったような気がする。


 歯に衣着せぬ話しぶりは何故なんだろう。

 虚無主義と自分を表現しながらも戦い続ける矛盾。


 内海さんからは日本人の思想「夢とは脆く儚いもの」を「だからこそ」の精神で生きているように感じる。 


 今回の選挙では、動けば変わるという現象を日々魅せられた。


 期間中は、たくさんの方々が応援演説に来られていて、その一人一人と肚で繋がっているのを感じさせられた。


 最終日に至っては、都知事選という土俵の上ではライバルでもある田母神さんが来られたのにも感激した。 


雨の中、日照りの中、雷の中でも語り続ける姿に雨の中、日照りの中、雷の中でも聴きに来る人々が日に日に増えて普通なら疲労していくであろう状況で、日々ハツラツと充実感に満ちた表情が見られた。


 政治は愛国心とともに国民一人ひとりの中にあり、国民一人ひとりの手で行われる、あるべき姿に落ちていくと良いと私は思う。 

(何事も思うことから始まるのだ) 


 そこにある考えの違いこそが、発展の種になるのだから。


 大好きな日本が、誇らしい日本。愛される日本となる事を信じ、地球や宇宙に真の貢献をしていける事を祈る。





この映画、なぜだか何回観ても涙がツーーーっと流れる。



本当に不思議なんだけど、深いところで共感しているのを感じる。


「ずっと何かを探している」感じがめちゃくちゃ分かる。

めちゃくちゃ自分と重なる。


いつか見つかるように、いつか見つけてもらえるように私は私らしく、嘘なく生きたい。


映画の内容は3回目にしてようやくザックリとは理解できた(笑)



新海誠監督、深すぎ。(笑)

大好き。



沢山の事を伝え続けてくれた、小学6年生のときの担任だった坂本正徳先生。 


 修学旅行でテンションが上がって眠れず騒いでいたら廊下に出され、正座させられ、「雨ニモマケズ」を暗記して間違いなく最後まで言えるまで寝させてもらえなかった(笑)


 国語の宿題で宮沢賢治の本を2冊以上読むこと。というくらい宮沢賢治ご好きな先生だった。


 将来、坂本先生が好きだった宮沢賢治の土地に住むことになって先生との縁を感じた。


 先生のおかげで宮沢賢治の事を知りたいと思った。


 知れば知るほど本当に、魅力的なひと。 



 生きているうちに少しでも近付けたら嬉しい。


 坂本先生は私の世界を広げてくれた、影響力が大きい大切な出会い。


 宮沢賢治が紡ぐ一言一言が沁みる。