ドクターコンドーム | ラブホテルでバイトしてる大学生のブログ

ドクターコンドーム

こんばんわ。


今日は台風だからあんまお客さん来ないかなぁなんて思ってたら、あんま影響なく、逆に大変でした。


どのくらい大変だったかというと、22時くらいで満室になっちゃうくらい。


満室になっても別に大入り袋的なものは出ずに、反対に俺達従業員はより酷使されてました。


というのはちょっとウソで、自主的にみなさん頑張ってました。


そういう状況の中、「今頃オーナー(多分10店舗以上所有しているハズ)は遊んでんだろうなぁ」なんて思っていた。







そんなことは置いといて、今日あった史上最低な部屋の話。


その部屋を掃除しに行ったのは大体23時くらい。


久々に風呂掃除をするために最初に部屋へ入り、ベッドのシーツを剥がそうとしたときにある湿り気をシーツに感じた。


「どーせ女性が吹いちゃったんだべ?」なんて思ってたら、意外と範囲が大きい。


そして電話が置いてあるすぐそばである細長い容器を見つけた。


その中身はマッサージ用の潤滑ジェル。


そうローショ○だ。(うちのホテルに置いてあるやつ。値段は忘れた。)


そのヒントを得た俺の頭は、湿り気=ローションというのを知ることができた。


「はうぅ」なんて心の中で思いながら布団カヴァーを外そうと布団をめくったら、今度はピンク色の物体×2が・・・


そう、それは感染症・妊娠予防するためのゴム製のモノ。(コンドームをWikipedia で調べたらドクターコンドームがコンドームの原型を牛の腸膜を利用してつくったんだって)


今まで何度も使用済みのゴムを見てきたが、なんともいえない感覚に襲われる。


オレの中では便器にウンコが付いているのと等しいくらい。


んでオレはそれらのコンドームを何重にもしたティッシュでゴミ袋の中へ入れた。


もうこの部屋を使用してた人達がわざとやったとしか思えないくらいの惨事。(まぁ布団のなかにあったからね)


でもローションによって出来た湿り気がウンコじゃなくてよかった☆(うん。ポジティブシンキング。)

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