↑ 我が家の窓から見える日の出の光景です
週刊現代９月２６日・１０月３日合併号に
掲載されたなかにし礼さんの特別インタビュー
「再発がんからの生還」（←クリック）
「再発がんからの生還」☆
私も目指してます！
というか･･･
一般人としてこういうインタビューを受けてる自分を
妄想中（笑）
強く願えば叶う！と常日頃から思ってますしね（笑）
一応「肝臓転移」なので全く「死」を意識したことがない
とは言いませんが
人間誰しも命には終わりが来るのだし
先のことは誰にもわからないし
わからないことに悩むのは疲れるだけ～と
本当にあまり何も深く考えず過ごせるようになりました
初発のときは到底こんなふうには考えられず
泣いてばかりいましたから人って変わるものですね
自分でもビックリ！（笑）
２００３年１２月の初発当時の私を知ってる人たちは
大変身にビックリです
その後も１～２年メソメソしてました
約１２年のがん患者としての経験で
いろいろ学んだのだと思います
２００５年１２月の「鎖骨リンパ節再発」からも
もうすぐ１０年です
「２年で再発しちゃってもう終わりだ～」と思ってから
１０年実際に生きてますしね（笑）
最初から「がん」のことをオープンにしているのと
ピアサポートや患者会などの活動に係わるようになったことで
自分ひとりのケースだけでなく数え切れないほど多くの
「がん患者」やそのご家族と接しお話を聞き
それぞれのケースも「体験」したような感じになり
多くの「体験」が積み重なってその中から
自分なりに考えることがいっぱいあったからだと思います
皆さんのおかげで鍛えられたのだと感じています
私の目標は
命尽きるその日まで元気に楽しく生きること！
ですから治療もQOL優先です
雲の後ろでも太陽は輝いています
私が好きな英語のことわざ
Every cloud has a silver lining.
どんなときも希望があると信じ
慌てず焦らず諦めず過ごして行きたいと思うのでした～