いじめっ子の共通点は自信のなさ・・・? | ひな祭りのブログ

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いじめ。
年齢・性別・置かれた状況関係なく一生を通して誰もが経験する可能性があるもの。

人をいじめる人は例外なく自分に自信がない。自信があるように振る舞ってても人をいじめてる時点で自信のなさを無意識に宣伝してしまっているような状態。
なぜかというと
自分という人間(特に内面)にある程度自信がある人は他人をいじめる必要性を感じないから。
周囲に何かを証明しなければいけないという必死感、他人を蹴落とさなきゃ自分が上に行けないという勘違いから解放された人たちは人をいじめる必要や理由もないから。

いじめっ子がいじめっ子になるまでの道のりは色々あったんだと思う。つらいこともあったと思う。私もそれに対しては知ったかぶりや説教をするつもりはない。
でも人をいじめてる間は自分自身も苦しいと思う。平気な顔してても苦しいと思う。
いじめっ子だって本当はこんなのイヤだってどこかで思ってる可能性高いと思う。

人間って案外内面を磨けば自然と自信なんて湧き出てくるものだと私は思う。いつも自分のことばかりに集中するのをやめて人を助けたり、勇気づけたり、世の中を少しでも良くしようとしたりする自分なりの努力(?)をすることによって自信なんていくらでもつく。自分の価値も見えてくる。おかげでいずれは自分を本当の意味で好きになれたりもする。

人間生まれてきたからには幸せになろ?誰も置いてきぼりになってほしくない。みんなで幸せになりたい。