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choco's Book Cafe

カリフォルニア在住です。
ラノベに嵌っています。
(時々、恋活、日常生活、糖尿病の事も書いています)

まだまだ書きますよ~。日本帰省の時のお話。

 

ブログのお友達のスィートジンジャーさのブログで知った「カフェタナカ」さん。

名古屋が本店と言うことで、「名古屋に帰ったら行って見たいなぁ」と思って居ました。

 

そんな話をして置いたら、姉が気を利かせて、カフェタナカさんでアフタヌーンティーに行けるように予約をしてくれました~。

 

わーい。

 

そして今回は、なんと3姉妹全員で行くことに~。

 

まずは3人で徳川園へ~(カフェタナカさんから割と近いです)。

 

少しずつ紅葉も始まっていて楽しかったです。

 

前にいるのが泊めてくれた姉。

 

後ろのデブが私です。

 

 

鯉に餌をあげたのですが、その食欲に恐れをなしました~。

 

 

すごい~。

 

ちょっと怖いです。

 

子供が泣いちゃいそうな勢いですよ。

 

確かに、子供ん頃に、「指を食べられるんじゃないか」と思って怖ろしかったのを思い出しました。

 

なにせ3人だけで過ごすのって、たぶん、生まれて初めて暗いの体験でした(姉二人があまり仲が良くないんです)。

 

そして時間になったので、カフェタナカさんへ。

 

少し早くついたので、併設のお店を散策しました。

 

美味しそうなものがたくさんあって、どれも買いたくなってしまって困るー。

 

アフタヌーンティー~。

 

美味しかった~。

 

ホテルのアフタヌーンティーって、けっこう「食べれませんわぁ」って言うくらいボリュームがあるところが多い気がします(しかも、日本だと余りもののお持ち帰り不可!)。

 

でもでも、カフェタナカさんのは、「ちょうどいい」+アルファって感じで、最後まで美味しくいただけました~。

 

(行く前に買ったセーター、ちゃんと着ましたよ。)

 

スイーツだけじゃなくて、お茶も美味しくて~。

 

3種類くらいお代わりしちゃいました。

 

大満足でした~。

 

車とかじゃないとちょっと行きにくい場所でしたが、機会があればまた行きたいなぁ~。

 

 

さてさて、日本に行ったときのこと、未だに頭の中でぐちゃぐちゃせすが、少しずつ思いついた時に思いついたことを書いておきたいと思います。

 

今回は、1年くらい前に予約したのですが、その時に血迷って、私の町→シアトル→成田→名古屋と2回も乗り換えのある経路を選んでしまいました~。

 

ZipAirだったら、私の町→成田→名古屋で1回の乗り換えで行けるのに~。

 

それか、私の町からサンフランシスコの空港まで行けば、やぱり1回の乗り換えで名古屋に帰れるのに~。

 

私は、空港から10分ほどのところに住んでいて、そこから直行便あったのに~。

 

JALさんに乗りたくて~。

 

実は、私は断然ANA派で、JALの国際線に乗るのは何十年ぶりかでした。

 

だから乗りたくて~。バカな旅程を組みました(笑)。

 

シアトルから成田への飛行機の中で、お隣に座った方が、あまり英語が出来ないベトナム人の熟年女性でした(たぶん、私と同じくらいのお年)。

 

JALのCAさんたちは、英語と日本語はお出来になるのですが、その女性は、英語も日本語もあまり話せない方で。

 

なんだか、わたしが通訳(ベトナム語わからないけれど、身振り手振りで)みたいになって、いろんな手助けをしたら、とっても懐かれてしまって(?)、最後に電話番号を交換しました。

 

あ!でも、彼女は英語も日本語もしゃべれないのに、どうやって私たちコミュニケーション取るのよ??

 

まぁ、シアトルに住んでいたら、お友達になるけれど、遠距離なので、このままきっとフェードアウトなんでしょうね~。

 

あはは。

 

そして、成田に到着。

 

今回、一番ショッキングな出来事(大袈裟化も…)が待っていました…。

 

成田に着いた時、スーツケースを受け取ったら…。

 

え~~~。

 

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アメリカで2年前に買ったサムソナイト。

 

使うのはまだ2回目だったのに…。

 

最初、荷物をレーンから取った時は気づかなかったのですが、大成に居たアメリカ人の女性が「あら。あなたのスーツケース壊れてるわよ」と言われて気づいたのです~。

 

え~~!

 

荷物のレーンのところに居た係員さんに聞いてみたら、「あちらのJALのカウンターに誰か居ますから、そちらで聞いてください」とのこと。

 

はぁ~。

 

乗継、ぎりぎりじゃなくて良かった。

 

いつも、旅行保険かけていくのに、今回は、かけてない。

 

でも、「すぐ直るんじゃない?」と気楽に考えて居ましたが、甘かった~。

 

JALさんで直してくださる場合、3週間以上かかるとのこと。

 

でも、2週間しか滞在しないのでそれは無理。

 

となると、修理代がもらえるらしい。

 

のですが、なんともらったのは3000円でした。

 

まぁ、調べてみたら、3500円くらいで修理してくれるところがあるようなので、納得して、現金を戴いていきました。

 

これ、多分、JALさんのせいじゃなくて、シアトルまで乗ったアメリカの某航空会社の時になったのか、シアトルで積み替えの時に投げられてなったんじゃないのかなぁ。

 

と思いつつ、全部のチケットをJALさんで通しで買ったので、保証してもらえてよかった。

 

ちなみに、私は直す気満々だったのですが、滞在先の姉が、「直すほど高級なスーツケースじゃないし、修理に送ったり受け取ったりするの面倒だから、もう直さなくていいんじゃない?」と…。

 

サムソナイトさんに送るにしても、アメリカで購入したので、領収書とか購入証明するもの無いし…。

 

自分でやるならまだしも、姉の手間を考えたら、新しいのを買った方が良いと判断しました。

 

はぁ~~(特大のため息)。

 

けっこう色とか気に入ってたのでショック~。

 

と、スーツケースの話題ばかりになってしまいましたが、成田でJALさんに修理代いただいて、荷物を預け直して、いざ上陸~。

 

毎回、成田で「日本で一番最初の食事」をするのを楽しみにしているのです~。

 

今回は、考えるのが嫌になって、そこらの中華にしちゃいました。

 

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でも、まぁまぁ美味しかった~。

 

日本に来ると食べ物が本当に安く感じます。

 

これは、セットで1700円くらいだったかなぁ。

 

安い~!

 

シアトルの空港であまり美味しくないサンドイッチ、29ドルもしたのに~。

 

そして、セントレアへ~。

 

だいたいいつも名古屋到着は夜なので、その日は空港でホテルに泊まっています。

 

お気に入りはセントレアホテル。

 

旧館と新館みたいになっていて、新患のほうに止まると、こういう空港らしいお部屋にお泊りできます。

 

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曜日とか日程でお値段が変わってくるのですが、なんとラッキーなことに、この日は、朝食ビュッフェ付きで100ドルくらいでお泊りできました~。

 

こちらがビュッフェなのですが、美味しかったですよ~。

 

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朝ごはんがっつりいただく私~。

 

お魚とかも充実していて(海辺ですものね)、大満足~。

 

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ちなみに、こちらのホテルが高かったり空いてない場合はコンフォートインと言うホテルに泊まります(こちらの朝食ビュッフェがお気に入り)。

 

そちらは、なんかアジア系の海外のエアラインのクルーさんたちがたくさん泊っていらっしゃって、異国情緒(?)があって悪く無いです(ただ、お風呂・トイレがユニットバスなのですが~。まぁ、ビジネスホテルなので仕方ないけど)。

 

と、また脱線しましたね(笑)。

 

翌日は、朝、姉がホテルのロビーまで迎えに来てくれて、いよいや姉との2週間お共同生活(と言うか、わたしが居候生活)が始まりました~。

 

 

 

今週末は感謝祭の4連休でした。

アメリカの感謝祭は、毎年11月の第4木曜日です。

私は、あれこれ溜まっていた雑用を済ませたり、仕事したり。

と張り切っていたのですが、結局やりたかったこと半分も終わりませんでした~。

感謝祭当日は、毎年招待してくれるお友達の家にお邪魔しました。

彼女の息子さんが警察官で、感謝祭の日も午後3時からシフトが入っているとのことで、早めのスタート。

ディナーじゃなくてランチになりました。

私は野菜のディッシュを2つ持参しました。

一番左にあるのがわたしが持って居たお野菜です~。

 

 

ターキーの他に蟹をたくさん用意してもらいました。

 

蟹大好き~♪

 

嬉しい。

 

(実は私はターキーがあまり得意じゃなくて~。)

 

 

こちらの写真は、私の友人ご夫婦と私のお友達のお父さん(後ろ姿は息子さん)。

 

他にもう一人息子さんと、旦那さんのほうの叔父さんがいらっしゃいましたが写真には写っていません。

 

 

わたしは、いつもと同じで、また食べすぎました~(この半分くらいにしておかなくちゃだめなのに~)。

 

 

この他にブルベリーパイとアイスクリームがデザートに出て、もちろん完食~。

 

食後は、アメリカの感謝祭の定番(?)、家族でフットボールをTVで見ました。

 

(フットボール好きじゃないけれど~。)

 

楽しい時間を過ごしました~。


帰りは、私の「親友」のワンコがお見送りしてくれました。

 

 

(「親友のワンコ」ではなくて、「ワンコが親友」なのです)。

 

彼は3歳のゴールデンリトリバー(イングリッシュクリーム)です。

 

イケメンと言うよりは可愛いタイプ♪かな?

 

今の私の一番の癒しです。

 

その日は、お家に帰ってきて、自分のための小っちゃいクリスマスコーナーを作りました~。

 

ワンルームなので、大したことはできませんけれど~。

 

気が早いですが、感謝祭が終わったら、もうすぐクリスマスですからね~。

 

 

写真だと微妙ですねぇ。

 

昼間見ると、こんな感じです~。

 

 

その他は、仕事、お掃除、食料品の買い出し、要らないものを寄付するだけで終わってしまいました~。

 

まだまだたくさんやりたいこと(やらなきゃいけないこと)があったのに、あっと言う間に4連休は終わりました~。

 

次はクリスマスを目指して、仕事頑張ります~。

日本から帰ってきて、まだなんだか本調子が出ていません(主に頭の中)。

 

とりあえず、仕事をこなすのに、精一杯。

 

日本に行ってた時にブログをしないのに慣れてしまい、それが結構楽で(笑)、サボってしまっています。

 

私以外の人に需要があるかどうかわかりませんが、すこしずつでも、思い出して書いておきますね~。

 

日本に帰省時は、実家が無くなってからは、繁華街にあるビジホに長期滞在しています。

 

今回は、姉2号の夫が海外へ単身赴任中。

 

姉が1人でお家にいるので、そちらからオファーをいただいたので、遠慮なく姉2号家に滞在させてもらいました。

 

ちょっとそれが郊外なので、1人でのお出かけが不自由な感じでした。

 

子供の時だってそんなことしたことないのに、姉と2人で2週間ちょっとの時間を過ごすのは生まれて初めて。

 

そして多分、これからもこんな機会は無いんじゃないかな。

 

うちの姉2号は、親切と言えば親切なのですが…

 

いつも「わたしが正しい」と思って居る人。

 

親切を押し付けてくる感じで、過干渉な面があって、なんだか、やることなすこと揚げ足を取られる感じがして、ず~~っと一緒に居ると、嫌になっちゃう~。

 

今度、泊めてもらうなら、1週間が限度かなー。

 

泊めてもらえるのに文句言っちゃいけないのかもだけど。

 

子供の時は、狭い家に家族5人でぎゅうぎゅうに住んでいましたが、1人で暮らすようになって、10年以上、人と一緒に長時間過ごすのはやはり、家族とは言え、違和感がありますね。

 

素直に(?)、ホテル代が節約できたのでありがたかったです。

 

さてさて、今回帰省した目的は主に2つ。

 

母の1周忌の親族の集まりと、病気の友達に会うことでした。

 

1周忌は、正式な仏事というより、ただ、「集まれる人だけ集まりましょう」という感じの食事会でした(姉2号家で)。

 

みなで、生前の母(若いころ)のビデオを一緒に見たりしました。

 

私は日本に住んでいないので、なかなかこういう機会がないので、楽しい時間を過ごすことができました。

 

姉の子供たちや孫たちがみんな可愛くてー。大好き♪

 

その中で、わたしが1番仲の良い姪っ子のお家に前夜、泊めてもらうこともできました(姉の束縛からの解放(笑))。

 

そして、今回のもう一つの目的である、ある病と戦っているお友達とも無事に会うことができました。

 

彼女の病気のことや、ご家族の事情があって、コロナの前からしばらく会えていなかったのです。

 

5年以上会えてなかったんです。

 

現在発症した病気の前にも、いろいろな免疫疾患等の病気がある人なので、よほど体調がよくないと会えないんです(涙)。

 

彼女の病気は、感染症とかにかかるのが命取りになるので、彼女のお宅にお邪魔しました。

 

めちゃくちゃ豪華な仕出しのランチをオーダーしてくれていました。

 

そして、その日は、彼女の誕生日。

 

ささやかながら、ケーキと、プレゼントを持っていって一緒にお祝いすることができました。

 

びっくりしたのは…

 

我が家の家族の集まりの仕出しと、偶然に同じお店のお料理だったんです(笑)。

 

でも、友達が頼んでくれた方が豪華だった(笑)。

 

 

松茸の土瓶蒸しまでついてて、とってもおいしかったです。

 

外食大好きだけど、たまには、仕出し弁当とってお家で食事っていうのも良いものですね。

 

ゆっくりおしゃべりできるし。

 

しんどそうだったけれど、思ったよりは元気そうで嬉しかったです。

 

何年も会っていなかったけれど、そんなふうに感じないほど楽しい時間を過ごしました。

 

次回の帰省時にも会いたいなぁ。

 

あんまり面白い感じで書けませんでしたが、忘れないうちに少しずつ日本での思い出を思い出しつつ、書いていきたいと思います。

 

やっぱり携帯からの投稿は苦手ー。

 

何でもPCでするのが私には楽です。

 

では、皆様、楽しい1日をお過ごし下さい。

KindleUnlimitedさんで読ませていただきました。

 

こちらはですね、『第4回Jパブ大賞金賞受賞作』です。

 

金賞受賞と言う言ことでものすご~~く楽しみに読んだのですが、すごく面白くって嵌りました。

 

切ない恋愛ものがお好きな方に、ぜひおすすめしたい物語です。

 

 

あらすじ:

異世界に聖女として召喚された立花美咲。人々を苦しめる竜を倒すために公爵でもある騎士のレインフェルドが率いる討伐隊に参加して、二人は惹かれあい将来を誓い合った。のだが、竜の呪いによって、レインフェルドをはじめとする世の中すべての人の記憶から、美咲は消えてしまいました。レインフェルドや仲間たちに冷たくされ、王宮に捕らえられた美咲は絶望して王宮から逃げ出した。そして月日は流れ、王都の片隅でひっそりと平和に暮らして居た美咲なのだが、討伐したはずの竜が再び現れて…。

 

普通の女子高生だったのに、ある日突然異世界に召喚され「聖女」だと言われ、竜の討伐にひっぱりだされる。

 

とかて、地獄ですよね。

 

普通の女の子が戦闘するなんて無理無理。

 

けれど、美咲は健気にもみんなの為にとがんばります。

 

そんな美咲を何かと支えてくれたのが貴族で騎士で、隊を率いるレインフェルド。

 

仲間たちも何かと美咲を気遣ってくれていました。

 

竜を討伐する際に、美咲に呪いがかけられてしまいます。

 

それは、周りの人たち(世の中すべての人たち)の頭の中から美咲の記憶が一切なくなってしまうと言うものです。

 

討伐後、レインフェルドに、「君は誰?」みたいに冷たくされたり、仲間にも覚えられていなくて、しかも、囚われて…。

 

絶望しかない美咲。

 

そして、レインフェルドと王女が睦まじい様子(に見えてる)を見てしまい、逃げ出すのですが、案の定襲われてしまいます。

 

そこを助けてくれた恩人の男性がやとってくれて働く場所も得たのですが、恩人の男性も亡くなってしまって、その恩人の息子のマウロを育てながらパン屋で働いています。

 

そして、あの討伐から4年後。

 

討伐できたと思って居た竜が再び現れます。

 

そして、なんと竜と共に、美咲のことを思い出すレインフェルドや仲間たち(やその他大勢)。

 

レインフェルドに再会しますが、以前、忘れられたときの辛い記憶が戻って、素直に再会を喜べない美咲。

 

レインフェルドは忘れていたながらも、心のどこかでひっかかるものがあり、独身を貫いて居ました~。

 

そこへ、レインフェルドの婚約者(らしき)王女も絡んできて~。

 

もう~~~。

 

切ないんです。

 

美咲~~。

 

もちろん、ハピエンが待っているのですが、経過が本当に切なくて。

 

もう私はすでに3回ほど読みましたわよ~。

 

ほほほ。

 

太っ腹なことに、現在まだ、「小説家になろう」さんで、読ませていただけますよ。

 

https://novel18.syosetu.com/n9053gn/

(18禁のほうです~。クリックで飛んでね♪)

 

大好きな物語がまた1つ増えました。

 

こちらは、無料で読めますけれど、大好きなので、応援購入(って言うの?)いたしました。

 

星は10個

★★★★★★★★★★

 

こちらの作品、書籍版の表紙の世界観を持ったままでコミカライズされてほしいなぁ。