『私を忘れてください』みつき怜 | choco's Book Cafe

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カリフォルニア在住です。
ラノベに嵌っています。
(時々、恋活、日常生活、糖尿病の事も書いています)

最近、可愛いものをたくさん読んでいたので、ご無沙汰だった、久々のTLですね~。

 

切ない恋愛もの~。

 

KindleUnlimitedさんで読ませていただきました。

 

あらすじ:

アフィヨン侯爵令嬢とユージン王太子との婚約をが王家に打診されたのはコゼットが16歳の時だったが、2年だっても承諾を得られていなかった。王家はアフィヨンの領地で取れるあるものを目当てにしてはっきりと断っては来ない。そして、夜会の場でユージン王太子殿下とセラフィーヌ皇女殿下が手を取り合うのを眺めていたコゼットは既視感を覚えた…。そして記憶がよみがえる。皇女への嫉妬から断罪され幽閉され家も没落したことを。なぜか時間が巻き戻り、王子と皇女が出会う日まで戻っていた…。

 

ヒロインのコゼットは12歳で王太子に出会いそれから彼にあこがれていたんでしょうね~。

 

そして家から婚約を打診したのに、のらりくらりと生殺し状態(受け入れもせず断りもせず)。

 

実はコゼットのお家の領地で取れるあるものが目当てで、すぱっと断ってこないんですよ~。

 

王家ずるい~。

 

そんな中で王太子はよその国から留学してきた皇女と恋に落ちます。

 

コゼットの目の前で大泣き大泣き大泣き

 

ところが、その瞬間、コゼットに以前の記憶が戻ってきて、自分が彼らが恋に落ちるのを見るのが2回目だと気づきます。

 

よくよく考えると、家族を犠牲にしたり自分を犠牲にしたりするほど王太子に執着すること無かったんじゃない~。

 

ってなりますね~。

 

なんせ、以前、王太子にはえらい目に合わされてますし!

 

もう関わらずに今度こそ幸せに。

 

と思うのですが、王太子の従兄弟で若き公爵家の当主ミストが危ない目にあうことを前の記憶から知っているので放っておけません。

 

悲劇が起こる日に森に行かせまいと、いろいろ誘ってみるコゼットですが、ミストには届かず…。

 

そのうちに、なぜかミストのほうからコゼットにあれこれちょっかいをかけてくるようになります。

 

もう読者からするとミストの気持ちはバレバレなのですが、ヒロインには届かず~(笑)。

 

そして、気づくと、王太子と皇女、前回のようには仲が深まって居なかったり。

 

前回とはま~ったく違う展開がやってきます。z

 

ああ、このままでは、だらだらあらすじを全部書いてしまいそうなので、この辺でストップしましょうかねぇ。

 

この「私を忘れてください」と言うのがとってもとても深いのですよ。

 

これが誰から誰へのどんな状況で言った言葉なのか。

 

と言うのがとっても重要になってきます。

 

切ないお話なのですが、最後の方に王太子の容姿である部分が劣化しているって言うのがあって、思わず笑ってしまいました。

 

「ざまぁ」です。

 

コゼットのお友達のマリさまがとっても良かったです。

 

でもでも、あんなふうに犠牲(?)になっていいのかなぁ。

 

と腑に落ちませんでした~。

 

彼女はもっと幸せになってほしかったのですが、でも、ご本人は案外幸せそうなのですよね。ふふふ。

 

さてさて、この物語、ヒーローは誰でしょうか~?( ̄ー ̄)ニヤリ。

 

黙っておきますので、気になる方は読んでみてね。

 

小説家になろうさんで読ませていただけます。

書籍には無い番外編もございますよ~。
(18禁のほうですよ~。)

https://novel18.syosetu.com/n6006ik/

 

ウェブ版の番外編で私が好きなコゼットのお友達のマリさまの回想が読めます~。

 

星は9つ

★★★★★★★★★☆