『末期の引きこもりが魔王のペットになって全力で愛でられます。』雪野ゆきの | choco's Book Cafe

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備忘録的感想です。
現在は、ラノベに嵌っています。
(時々、恋活、日常生活、糖尿病の事も書いています)

「小説家になろう」さんで読ませていただきました。

 

 

魔族の世界のお話です。

 

あらすじ:

引きこもり生活かれこれ300年。久しぶりにお外に出て徹夜明けのテンションでふざけて魔王のペットに志願してみました。当然警備のヒト怒られて帰ったけど魔王が家まで追って来た。なんだか気に入られてしまったらしい。キティと言う名前を付けられてその日から魔王から溺愛されるペットになった…。

 

駄目魔族臭を漂わせるヒロインが、ひたすら魔王にペットとして愛でられるお話。

 

かと思うと、後半に「なるほど~」って言うエピソードがあって、その事実を知ってから読むと、まったく違って見えます。

 

正直、前半だけ読んでいたら、「ん~。なんかロリコンっぽい魔王の話か~」って思って読むのを止める人も居るかもです。

 

とにかく、ひたすら魔王がキティを愛でてるだけですからね~~。

 

ん~。

 

ネタバレもなにも、とにかく前半は可愛がるばかりですから~(笑)。

 

で、その「事実」は言ってしまったらスポイラーになるし~。

 

ちなみに、ワンポイント英会話(?)

 

英語ではネタバレのことを「スポイラー(Spoiler)と言うのでございますよ。

 

けっきょくヒロインは容姿が子供のママっぽかったので、賛否両論あるかもですが…

 

面白かったです~。

 

星は8つ

★★★★★★★★☆☆