choco's Book Cafe

choco's Book Cafe

カリフォルニア在住です。
ラノベに嵌っています。
(時々、恋活、日常生活、糖尿病の事も書いています)

KindleUnlimitedさんで読ませていただきました。

 

タイトルは、『「役に立つ娘だけが愛される」家で育ったので、役に立たなくても愛される辺境伯に戸惑っています』です。

 

 

あらすじ:

「役に立つ娘だけが愛される」と父母から教え込まれて育ったヴァレル侯爵家の長女エレノアは、毎日成果を上げることだけが自分の存在価値だと思って居た。「冷酷な姉」の汚名を着せられ、婚約破棄され、婚約者を妹に奪われた。そんな彼女に、北の辺境伯アルフレートとの縁談が持ち込まれる。アルフレートは、「春解き条項」(初冬に結んだ婚姻は、春の雪解け後、一度だけ無条件に見直しが出来る)を組み込んだ婚姻書を差し出す…。

 

すご~く期待して読まなかったのですが、ものすごく面白かったです。

 

(良い方は良くないかもしれませんが)「タダの恋愛小説」ではなくて、傷つけられたヒロインが、ヒーローの力を借りながらも、自分の足で立ち上がっていく物語です。

 

なので、逆に言うと、甘々の恋愛もの好きな方には恋愛面は物足りないかもです~。

 

なるべくネタバレなく感想を書きたいのですが、たぶん、あちこち漏れちゃうかも…。

 

でも、本当は、ネタバレしないで、先入観無く読むのお勧めしたい作品です。

 

完全な毒親です。

 

エレノアさんちの侯爵夫妻。

 

親が二人とも性格的に毒で、似た者同士がくっついたのか??それとも、どっちかの影響でそうなったのか??

 

謎ですが、彼らは、娘たち(エレノアさんと妹のリネットさん)を道具としか思って居ません。

 

エレノアさんが実務担当(数字に強いしごでき女子)。

 

妹のリネットさんは社交担当(ニコニコ笑って綺麗なお人形さん)。

 

母親から、「役に立たない娘は価値が無い」と洗脳されつつ(しつけと言う虐待されつつ)育ちます。

 

エレノアさん、婚約者が妹に乗り換えて家を追い出されて辺境伯にとつぐことに。

 

辺境伯は武骨ですが優しいのですが、エレノアさん自身が、「役に立たないと生きている価値が無い」と言う強迫観念があって、なかなかに拗らせています。

 

ちょっとそのあたりは「ちょっとこじらせすぎじゃないの?」とすこ~~しだけイライラしました~(笑)。

 

(だれにも頼まれてないけど)そんなエレノアさんの強迫観念のおかげ(?)で、辺境地の問題をあれこれ解決。

 

次第に、回りの皆から一目置かれ敬愛されるように~。

 

それでも、やっぱり毒親育ちで自己肯定感が低いのですけれど~。

 

そんなときに、エレノアさんが、自分の家と元婚約者のとんでもない秘密に気づいてしまいます。

 

そして、それはエレノアさんを貶めるもの…。

 

それと同時に、実は妹も、自分と別な形で虐げられていたのではないかと気付きます。

 

そんなこんなで、エレノアさんは、自分の汚名を晴らして妹を救うために立ち上がります。

 

実は妹にも壮絶な秘密があるんですよ~。

 

それも興味深いんですよ。

 

ざまぁも、ちゃんとあるし、とにかく面白いですよ~。

 

ヒロインがうじうじ系の性格なのですが(育ちのせいですけれど)、だんだん自分の道を切り開いていくのがとっても面白かったです。

 

朝ドラヒロインになれそう~♪

 

あ~。面白かった~。

 

星は9つで~。

★★★★★★★★★☆

 

最近、ちょっと心に引っかかっていることがあるのですが、こちらの本を読んですごく気分転換になりました~。

今、乳がん再検査で気分が落ち着かないので、夏に向けて気分が上がるお洋服を買いました~。

 

赤い花柄のワンピースが欲しくて探して居ました。

 

私の好きなTalbotと言うメーカーの、菊の模様の赤いワンピ見つけました~♪

 

菊って言うと、日本では、地味な感じでしょうかね~。

 

 

こんな細いモデルさんだと、私とは違いすぎるので、ぽっちゃりモデルさんの写真を載せておきます。

 

 

還暦すぎて、真っ赤なのは派手すぎるのかなぁ~。

 

でも、還暦は赤でお祝いするし~。

 

個人的には、年取ってからこそ明るい色が良いんじゃないかと思って居ます。

 

実は、こちらは、定価は169ドル (26,841円くらい) なのですが、もうお店では売ってないんです。

 

前シーズンのお洋服。

 

なので、オークションで新品を見つけて、なんと39.99ドル+

タックスで50ドルくらいでゲットできました~。

 

未使用で、タグ付きですよ。

 

最近、コンサーバティブな感じのお洋服が好きになってきたんですよ~。

 

以前はぜ~んぜん興味なかったのですが、今年は、Talbotでお洋服を買うようになりました。

 

と、言っても、セールのものとオークション(タグ付きの新品限定で探して居ます)で買っています。

 

今、オーダーしてるのは、こちらの綿100%のサマーセーターです♪

 

定価が109ドルで、セールで30%オフになって居るときにオーダーしました~。

 

 

もうおすぐ届く予定です。

 

日本に行くとき用に秋冬ようのニットワンピース等も3~4枚買いました~。

 

お金もないくせに、今すぐ要らないものを買うわたし…。

 

だから、家が綺麗にならないし、お金も堪らないんですよね~。
 

本当は、ラルフローレンのお洋服が欲しいのですが、定価だと150~3000ドルくらいのレンジだし、セールでもそんなにお安くないので、我慢しています~。

 

クマさんのセーターも欲しいなぁ~。ふふふ。

 

まぁ、わたしのような庶民が気軽には買えませ~ん。

 

実は去年は、まだコンサーバティブ系に興味が無くて、けっこうミニスカート系のものをなぜか多く買っていました。

 

わたしみたいなデブが日本で着たら指差しで笑われそうですが、私の住んでいるところでは、だれも気にしないのです~(笑)。

 

これからは、年相応(?)にコンサバ系にしていきたいな。

先週、年に一度のマンモグラフィ―をしました。

 

普通は40歳以上の女性は2年に一度でよいそうですが、わたしは諸事情から年に一度しています。

 

最初、検査機関から「異常があればドクターにすぐ結果が送られます。」とお知らせが来ました。

 

次の日に、腫瘍内科の先生から、右胸を再検査しなさいと言うお知らせが来ました。

 

一番早く予約できるのが6月11日だったのですが、3Dのマンモグラフィーと超音波検査の予約を入れました。

 

2021年にDCIS(非浸潤性乳管癌 (ductal carcinoma in situ))になって10月に手術してから5年以上が経ちました。

 

 

 

 

2015年には「嚢胞内腫瘍」で、手術生検まで行きました。

 

どちらも左側。

 

だいたい、5年に一度、ひっかかり…。

 

再検査(2次検診)は検診受診者の約5〜10%だそう。

 

そして、再検査の中でも、実際ガンの人は4%くらいらしいし。

 

お友達が「再検査だよ~」って言ってきたら、「大丈夫だよ。」と言っています。

 

でもでも、自分のことになると、心穏やかじゃないんですよね~。

 

だって、そう言われつつ、2回も、「あれよあれよ」と言う間に手術が決まった過去があるのですもの。

 

一番最初に引っかかった時は、「まぁ、よくあることだし。」と何も心配していませんでしたが、超音波検査で、「マンモトーム生検しましょう」と言われ、あれよあれよと言う間に手術まで行っていました。

 

2回目に引っかかった時も同じような感じでした。

 

「もう一回手術してるんだし、まさかんぁ」と思って居たら、あれよあれよと言う間に手術まで~。

 

絶対と言って良いのかどうか分かりませんが、わたし、多分、胸に腫瘍が出来やすいタイプ?

 

姉は、大腸に出来やすいらしく、一年一度、大腸カメラしているし。

 

腫瘍家族~?

 

すごく落ち込んでいるわけでは無いのですが、「落ち着かない」感じです。

 

検査早くやって欲しいです~。

 

まぁ、3週間なら、待ち時間はそれほど悪く無いですよね。

 

客観的に見ると、どう考えても、「まだたかが再検査なのに、騒ぎすぎ」なんですが、過去の2回の手術までの流れで、「再検査」がトラウマになってしまって…。

 

何があっても、早期発見さえできれば、なんとかなるので、一つずつこなしていこうと思います。

 

女性の皆さま、こまめな検査をお忘れなく。

KindleUnlimitedで読ませていただきました。

 

あらすじ:

南部と北部の融和を目的として、「思ったことははっきりと口にする南部」のサウス公爵家の次女リリエッタは、「開けっぴろげな言動は恥とされる北部」のブリーデン公爵家の若き当主クリフと王命で結婚した。ところが夫となったクリフは初夜をボイコットして魔物討伐に出かけてしまうような常識が無いポンコツ。エリエッタは、話しても通じない夫を教育することを心に決める…。

 

こちらの国は南部は暖かくて人の気質も穏やかと言うかのんびり(ハワイみたいな土地なのかな~)。

 

そして北部は気候も厳しく、人間も厳しめ。

 

南部から北部へは別に敵意は無いのですが、北部は南部のことを良く思って居ないのです。

 

そんな北と南を仲良くさせたくて、王命で決まった結婚です。

 

そして、ヒーローのクリフさん、堂々と初夜をすっぽかして…。

 

てっきり、よくある感じの「最初は愛する気はなかった」系のラブストーリーかと思ったら、ぜ~~んぜん違いました。

 

いい意味で裏切られました~。

 

ここまでポンコツ(だけど素直)なヒーローは今まで居なかったような…。

 

あえて言えば、ドラえもんノのび太くんくらい?(笑)

 

いくら見た目が良くても、ここまでポンコツだと、たぶん、普通はさっさとヒロインに見切りをつけられちゃうんだと思います(笑)。

 

ヒロインは、見かけは「おっとり、のんびり」で可愛いのに、中は苛烈女子です。

 

とは言うものの大変頭が切れるので、小気味よくどんどんと突き進んでいきます。

 

ポンコツな夫や、これまた常識はずれな使用人たちをぎゃふんと言わせます。

 

そして、領地を良い方へ導いていってくれますよ~。

 

それにしても、詠めば読むほどクリフが政治的には無能すぎて(笑)。

 

まぁ、リリエッタがついていれば、問題は無いでしょう~。

 

素直なので、リリエッタに逆らわずついてきていて、徐々に成長の兆しも見られます。

 

恋愛要素はほぼナイと思います~。

 

でも、とっても面白いです。

 

物語の中で、隣国のバカ王太子(笑)と、その王太子妃になった伯爵令嬢のお話が出てきます。

 

リリエッタがかかわったために、「悲劇」が「喜劇」になって、すごくすっきりしたざまぁなお話が読めますよ~。

 

とにかく、普段わたしが読むような感じの物語とはちょっと違うけれど、大変おもしろくて、また夜更かししました~(笑)。

 

星は8つかなぁ~。

★★★★★★★★☆☆

 

「小説家になろう」さんで短編バージョンが読ませていただけますよ。

 

書籍版の初めの部分がダイジェストで読める感じです。

 

https://ncode.syosetu.com/n9887jm(クリックして飛んでね♪)

 

そして書籍発売記念のスペシャルでヒーローとヒロインのい子供の時のエピソードが読ませていただけますよ。

 

https://ncode.syosetu.com/n8772jy/(クリックして飛んでね♪)

 

スペシャルと読むと、クリフがどうしてポンコツ領主になってしまったのかがそこはかとなく分かります。

 

父親は、良かれと思ってやったのかなぁ?

 

書籍版を読んだら、とってもとても、好感度がもてるような父親じゃ~なかったです。

 

クリフさんのお母さんが生きてたら違ってたのかな~。

 

リリエッタは、、まぁ、子供の時からリリエッタです(笑)。

KindleUnlimiedさんで読ませていただきました。

 

 

あらすじ

「軍神」と謳われる辺境伯・レオナルドの元へ嫁いだ第三王女・ヘンリエッタは、初夜で「あなたを抱く気にはなれない」 と拒絶され、夫は早々に遠征へ出立してしまい3年帰ってこなかった。ヘンリエッタは実家でも冷遇されていたため、実家に戻るよりも、自分らしく生きて行くことを決意して、持ち前の頭脳と行動力で領地を見事改革していく。3年後遠征から戻ってきた夫に、世継ぎを産む役目からは下りると告げると…。

 

ふふふ~。

 

皆さまお好きな、異世界ロマンスで定番の「あなたを抱く気にはなれない」(「あなたを愛する気はない」の違うバージョンみたいな?)で始まる物語ですよ~。

 

ん?大好きなのはわたしだけ?

 

年子の次期国王の弟よりも優秀だったために母親から絶大に拒絶されて育ったヒロインです。

 

父親の国王は、たぶん、そこまで子供たちに普通の尾屋みたいな愛情は無い感じみたいで、庇ってももらえなかったのですよね。

 

それを見て居た兄弟姉妹たちにも軽んじられて育ちました。

 

そんな育ちでしたが、王女としての矜持はだれよりも強いヘンリエッタです。

 

以前は国王だった辺境伯のレオナルドが、ヘンリエッタの母国に戦うことなく歩み寄ったことで、平和の象徴として政略結婚。

 

して、「さぁ、跡継ぎを…」と思って心を決めていたのに、初夜で、「抱けないよ」とあっさり拒絶されてしまったヒロイン。

 

傷ついちゃいますよね。

 

「抱かない」じゃなくて「抱けない」ですもの(怒)。

 

理由も説明なしだし。

 

ヒーローには以前、婚約者も居たので、「あ、もしかして…」と思って、ヒーローとの普通の結婚生活は諦めたヒロイン。

 

だからと言って、王宮に戻っても絶対良いこと無いし。

 

悩んだ末に、「じゃ、残って領地をよくしてやろうじゃないの~」と燃えます。

 

持ち前の頭脳と性格で、領地を改革して、領民や周りの人たちにも受け入れられて、心地よく暮らして居たら、夫が帰って来て…。

 

と言うようなお話。

 

胸糞の悪い、元婚約者とその母親が、ものすご~くむかむかさせてくれて、良いスパイスです~。

 

そして、ヒーローが実は、まぁまぁ良い人だったりして~。

 

初夜にもちゃんと理由があったり~。

 

でも、言わないとだめですよね。

 

言われなきゃわからんぞ~。

 

最初から愛情がある二人ってわけではなかったし、本当の意味で政略結婚だったと思います。

 

そして、傷つき合った二人が、徐々に理解し合って最後にはハピエンの物語です~。

 

面白かったですよ~。

 

ヒロインが頭が良いのが気持よくて~。

 

サクサク読めました。

 

星は8つ

★★★★★★★★☆☆

 

以前読ませていただいた、春日部こみとさんの『ガヴぁネス』の悪役も良かった(変な言い方)のですが、こちらの作品の悪役もなかなか強烈(なばか)で面白かったです~。