●【離婚裁判〜本番⑩】いよいよ…その前に受診しました。
心音です。
ブログにお越しくださって、ありがとうございます。
私の人生、このままでいいの?
長年の同居と介護〜看取りを経て、モラハラDV、精神的孤独、自殺未遂のドン底だった50代から始まった自分探し。
「あなたは今、決断する時にきています。
それは、自分を愛することです。
自分を本当に愛しているのなら、愛してあげたいのなら、あなたはこの結婚に留まりたいのか、手放したいのか、決めることが大切です。
あなたは、本当はどうしたいのですか?」
この一文から本当の気持ちに気づき別居を決断し、離婚調停不成立→裁判に向けて準備中のアラカンです。
夏至〜山羊座満月から始まった離婚裁判に臨む姿勢の軌道修正。
裁判直前に受診して、主治医からアドバイスを受けてました。
裁判開始15分前には薬をのむこと。
適応障害の私が離婚裁判に臨むわけですから。
しかも、発症原因となった夫と会うかもしれない(この時点ではっきりしてなかった)前提。
裁判を数日後に控えたある日、私の中でざわつきが起こりました。
そのざわつきと向き合っていくと、今までみえてなかったことが見えてきたのです。
やはり、受け容れて、自分を赦す…。
そのプロセスが必要でした。
「次回は、裁判後の◯日に予約を入れておきますね」
主治医のサポートは心強かったです。
そして、もうすぐ…………第1回目の離婚裁判を迎えます。
ありがとう。