こんにちわ^^
リンダです。
このブログにお越しくださってありがとうございます。
「敢えて鈍感になる」を実践する前の大切な気づき、それは【自分と向き合う】ということでした。
夫のモラハラに気づく前は、義両親の介護と長い間向き合っていました。
今思い出しても、介護しながら夫からモラハラを受けていたのですが、断片的な記憶しか残っていません。
その頃の私は、めちゃくちゃ他人軸で、なりふり構わずに目の前のことに必死の毎日でした。
義両親を看取った後、介護一辺倒が骨の髄まで浸み込んでいた自分から抜け出せず、さらに脱け殻同然の自分に腰を抜かしました。
【感じる】
【感じ取る】
【考える】
【考えよう】
等の感覚が完全に麻痺してました。
「楽しい」
「きれい」
「嬉しい」
等の感情やそれらを味わうことが、完全に刈り取られていました。
唯一の救いは、「このままではやばい」という危機感があったことです。
この辺りから、ひしひしと「最終的には自分と向き合うしかない」と痛感し始めていきました。
【自分と向き合う】
この課題は、想像を絶することを味わう流れの始まりに過ぎなかったです。
この課題と真摯に向き合った結果、【自分らしく生きる大切さと勇気】と【ぶれぬ自分軸】を得ることができた次第です。