ご訪問ありがとうございます
全摘を選択しようと思います
(再建は今のところ考えていません)
決意小さっ。。
先生にこの決意を泣かないで言えるかな
悔しくて悔しくて悔しくて
仕方ないけど、、
迷い方が前回とは全然違うから、やはり今回は全摘かなと。。
今回の右が1回目だったら、きっと左の時と同じように悩んで悩んで悩んだとは思うけれど、全摘の方が再発率が少ないのは分かっているけれど、部分切除を選ぶと思う。
でも現実は2度目。。左と比べてみる。。
🎀乳房の大きさ、左の方が少し大きくて形が整っている。右は小さめ。
左の時のしこりは腋の下に近い外側。1番ぷっくりしていて、しこり➕周辺数センチを切除しても寄せ集めて綺麗に縫い合わせてもらえた。
今回の右は胸の谷間(ないけど)に近い内側。
脂肪があんまりなくて貧弱。
しこりを触ってみると乳頭に近いような気もして、しこり➕周辺数センチの切除で形が歪んでしまうかもしれないと先生が言うのはなんとなく予測できる。
🎀放射線は治療自体は抗がん剤に比べたら苦痛はほとんどないけれど。。1回目は仕事も辞めて、時間に余裕がある中で治療に通えたけど、今回は放射線治療のために仕事は休めない。
通勤しながら通院できるとは思うけど、そのストレスは想像できる。
🎀遺伝性乳癌だったら。。
そうじゃなくてもまた抗がん剤適応の病理結果だったらおそらく部分切除にしたことを後悔すると思う。
🎀放射線をかけること自体も、2回目っていうのは抵抗がある。被曝量が心配だから。CTも結構頻繁に撮ってるし。。
🎀MRIで左の再発病変疑惑が浮上したこと。
部分切除の不安はこういうことなんだよって、このタイミングで現実を突きつけられたのは意味があることなのかなと思うこと。
🎀母が先に両側と診断されたこと。
母と私は体質がすごく似ているので、BRCAではなくても、腫瘍ができやすい体質なのかなと思ったこと。
それは部分切除後に再発して結局全摘になるだろうという覚悟もしておかなければならないこと。
🎀しこりの大きさが想像以上に大きかったこと。。
🎀そしてこの間の診察室での会話で、なんとなく先生は全摘を推奨したそうだなと感じたこと。。
🎀再建は1回目の時も全く考えていませんでした。今回も積極的には考えていません。私の性格的に向かないと思っています。
乳癌4年生なりに考えたこと。。
1年生では考えられなかったことが沢山あります。
1年生から経験したことが、今決断すべきことの道標になっていると思えばそれなりに思いや経験を積んで生きてきて、一つ一つの経験が今意味のあることになっているのかなと。
今、全摘をされた皆さんのブログを遡って読ませて頂いています。潔く全摘を選択された方、迷うこともできずに全摘だった方、迷いに迷って選択された方、それぞれだけど、生まれた時からあったものが無くなってしまうこと、それはまだ経験していない私には想像し難い喪失感だと思うし、それを私は今から経験するんだなと思うと、また涙、涙で、多分涙は当分続くと思うけれど、、乗り越えた皆さんがいるから私も乗り越えられると思います
関係ないけど今日の作り置き
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