ママ雑誌のveryからNAVYが登場

 

 

 

 

コンセプトは

子育てにひと段落して少し自分自身に余裕ができ、

ファッションやライフスタイルに関心を持つようになった女性たちに贈る、

‟デイリーラグジュアリー”をテーマにしたメディアなんですね。

 

最近雑誌を読む機会が減ってきている中、

雑誌ブームだった私たちの世代(40~50歳)

の本はやはり根強いそうです。

 

今年はとにかく変化の年で、

さまざまな当たり前がくつがえされ、

色んなことを考えた方も多かったのではないでしょうか?

 

雑誌媒体も今までと同じではいけないし、常にどの業界も

変化をしていかなければいけないですよね。

 

それは人の考え方も同じことが言えて、

教育にも同じことが言えると思います。

 

 

今回navyでは

私のライフスタイルの中で登場するバックの中身を取材いただきました。






そして今私の仕事はPRになりますが、

サスティナビリティについても取り上げていただきました。

 

私が考えるサスティナビリティ

 

そもそも正直私自身はサスティナビリティは、4,5年前から何度か耳にしていましたが

いまいち横文字ですし、何度説明を聞いてもピンときていなく、

わかっていなかったのが現状です。

 

ではサスティナビリティとは?

 

サスティナビリティ(Sustainability)とは、

持続可能を意味し

今がよければいいではなく

長い目で見て将来的にもいい状態のことを指すそうです。(簡単にまとめるとですよ)

 

でも私はトレンドキーワード的なものに興味もありませんし、しっかり意味や理解、行動をしていなければ

その表現をすることに対しての意味はなく、生まれるものもないと理解している性格で、

 

ただ言えるのは自分は10代のころからリサイクルを愛用していること。

物を捨てずに、リユースすることは高校生のころから自分が利用して、自分も同じくしていたことが

今でもずっと続いていること。

 

そんな昔にサスティナビリティなんて表現はきっとなかっただろうし、自分もそれを知って意識的にやっていなかったこと。

それが今は自然と生活の中の一部として活動して行っていることがたまたまサスティナビリティに結び付いて

とても素敵な表現で、紙面に取り上げて頂く事になりました。

 

約3年ぶりの雑誌の撮影。こんな私を取材いただけてとってもありがたいです^^

 

今はPRやブランディングのお仕事以外にも本格的に、

#FVECフリマ (リユース)をお取り扱いをして販売をしています。

 

私自身が何度もブログで書いてきていましたが、

限られたお小遣いの中で新しい服をポンポン買っていたらお金が無くなってしまう・・・

っていうことでフリーマーケットに行くことをきっかけに

お洒落を楽しみたかった10代はフリーマーケットで買ったお洋服や古着のお洋服たちを

探しに行くことや安く手に入ること、欲しいものが探せた時のわくわくする気持ちや嬉しい気持ちがあったからこそ、

 

自分と同じく、限られた予算の中でオシャレを楽しみたい人たちに、リユースアイテムを通して

喜んでもらえたり、わくわくしてもらえることをリユースを通して共感できることにとっても喜びを感じています。

 

新しいお洋服を生産していかなければならないファッション業界。

きらびやかでキラキラしている部分と、そうではない裏の現実

 

ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~

 

 

 

特にこの予告編をみて

心に思う気持ちがすごくあったのも大きな自分自身への変化かもしれません。

 

物の価値の見方はみんなそれぞれ違うけど、

その物作りの背景

知ってみると、どんなものを手にするべきなのか、

 

本当に大量に洋服を生産しなければいけないのか?

色んな疑問が生まれてきます。

 

だけど、消費をしてもらわなければ会社は維持できない。

どっち側の気持ちもわかるからこそ、

サスティナビリティという言葉の深さ。

 

そして本当にその言葉の意味を理解して表現して

行動している企業がどれだけあるのか。

 

などなど。小さなマーケットの中で小さな喜びが生まれる今自分ができるのは

この大きさで十分だなっとおもっています^^

 

是非雑誌を手にとってみてください。

そしてなるべく物はリユース

 

売ることがむずかしければ必要とする方に提供をする

それだけでもきっと違うし、きっとみんなができることかな!っと。

そしてそれをすることで小さな幸せをお互いが共有できることこそが

とっても実は幸せなことであるとおもいます♪