万年筆の老舗ブランドのPARKER(パーカー)様から今回ご招待頂き、
シャングリラホテルで行われたイベントへ足を運んできました。
たまたま10日ほど前に六本木駅をハイジャックしているPARKER
の広告が印象的で
いったいどういうブランドなんだろうっと気になっているときに、お話を頂いたので
運命を感じるイベントでもありました。
1888年創業の高級筆記具で世界に愛されている英国ブランドのPARKER
今回はブランドリニューアルということで、発見の旅路へ招待されました。
そして高級筆記具といえば男性が使っているというイメージがあって、
ビジネスマンの彼や職場の上司にギフトするイメージがあるのは私だけでしょうか?
若い方が使っているというよりも、年配でキャリアがある人が使うものっと
私の中での高級筆記具のイメージはそうでした。
ですが今日のテーマでもある”発見の旅路”
で自分の中の固定概念が打ち消されました。
まずは価格帯。高級筆記具という響きからして手に届きにくいものというイメージでしたが
実際はそうではなく、手の届きやすい価格帯からあるということ
そして男性が使うものというイメージからは女性も欲しいと思えるアイテムが豊富に揃っていたことや
書くことそのものが年齢や男女関係なく、そしてシーンもさまざまにあるのに、そこだけに、(”高級筆記具”)フューチャー(固定概念)してフォーカスしていたこと、実際には手にすることが人生の中でそんなに時間をかけていなかったのと辿り着けなかったことだなっときずきました。
実際に手にとって使ってみたパーカーのブランドの中でも
SONNET(ソネット)は現代的で、スタイリッシュ、書きやすさは言葉での表現がなんとも難しく、
実際に手にとっていただいて試していただくのがbestかな!
そして遊び心のある矢羽クリップがもっとも印象的でした。
気軽にギフトができることへの喜びも感じられたかな。
慌ただしく過ぎていく一日。
時代と共に、進化して、気持ちを伝えることが簡略化され、メールが常識的になっている今
みなさんも、携帯に、パソコンに、今の気持ちをすぐに相手に伝えることができますよね。
だけど、メールや電話では伝わらない手書きの文章 その人のために書く時間って、
貴重だなっと改めてパーカーを使って感じることができました。
もし今日この場に私がたどり着かなければ、今日も一日を慌しく過ごし、大切なことを
思い出す暇もなく眠りについて一日を終えてしまったかもしてない。
だけど、今日ここにきて
書き心地や、持った感じのフォルム、1つ1つの特徴を
意識しながら言葉を書いていくことに集中する時間
万年筆を使って、何を書こう。
何を伝えよう。
何を今自分は考えているのだろう。
誰に書こう。
っと、パソコンや携帯を使うときと同じ感覚のはずの指先
だけど、万年筆を持った瞬間、急ぐことよりも立ち止まり
自分の考えを整理することができることにパーカーを使ってみてきずくことができました
私は、自分の気持ちを素直な気持ちで伝える事が苦手で、
一番短な娘と手紙を書いて気持ちを伝え合う事もしばしあります笑
そしてやはり温もりを感じられるのも手書きならではですよね。
印刷されたものでも、一言手書きがあると嬉しいもの。
そして実際に友人にギフトを送る際には手書きの手紙をいれています^^
それはやっぱり自分がもらったときに嬉しかったからこそ。
FOR BETTER THINKING
考え続ける人へ
私が今日感じたPARKERの発見の旅路でした^^
おやすみなさい
http://www.parkerpen.com/ja-JP/better-thinking