おはようございます^^
今日は娘の行事ごとに参加してきます^^
なので朝早くですが写真をとりこんだのでブログ書いちゃいますね!
ケアンズ日記NO"2ということで
世界遺産にもなっている”Paronella Park ”へ訪れてみました。
確実にこちらはガイドを付けたほうがいいのでガイド付でパロネラパークを探索してみてくださいね。
(ガイド有り無しどちらも料金はかわりません)
東京ドーム半分ほどの面積のあるパロネラパーク
私はこのオーストラリア、ケアンズで一番きて良かった場所でもありました。
はじめはガイドなしで自分たちでまわってみたんですが、やはり広い敷地内でやはりガイドを付けよう!
ということで日本人スタッフの方と一緒に回ってパロネラパークが完成した話を聞きました。
その選択肢を選らんだ私たち
これでもしガイドなしで帰っていたらここの良さは全くわからず日本に帰国していたでしょう。
ケアンズ南104km(約1時間半のドライブ)イニスフェル 近郊に位置するパロネラパーク。
祖母が話すお城や貴族にまつわるお伽話に、いつか お城を持つ事を夢見ていたスペイン人ホゼ・パロネ ラ。
26歳でオーストラリアに渡り、過酷な労働生活を経 て、1929年42歳の時に建設開始。
その6年後、自らの手で完成させた庭園とお城のパ ロネラパークは、
自身のものではなく一般の人々に捧げられました。
お城は、結婚式,ダンス会場,映画館として使用さ れ、庭園や滝ではピクニック,水泳,テニスなどが 楽しまれていました。
パークはその後、洪水や火災によって朽ちてしまい ましたが、現在は朽ちてコケむした様子が、鬱蒼と した熱帯雨林の中で 独特な風情を醸し出し、ガイドと共に園内散策する 事が出来ます。
ガイドは数々の建築物を紹介しながら、夢を形に変 えた創設者の生涯や想いも伝えています。
こちらから 文章は頂きました
1っ箇所1っ箇所ガイドの方の説明。
わくわくするこの気持ち。日々をいそいそ急いでいる日本での暮らし
ゆっくりこうやって説明を聞きながらまわったパロネラパーク。
子供達が大きくなったらもう1度ここに連れてきて話を聞かせてあげたい
そう感じたこの場所
夢をおいつづけた少年
夢にむかって実現することができたのが48歳。
自分自身の”夢”や”信念”
あつくおもったあの日。みんなもあるよね?
だけど今の生活や仕事に慣れてしまいがちになっていた私
このタイミングにここに訪れたのには意味があるのかな~なんて
一番最後にガイドの方連れられてきたこの場所
私の中ですごくパワースポットになった場所です。
自分の夢に向かって新しいことをする道のり
けして平凡ではなかったというホゼ
画期的な建築のアイデア、構想は周りからは馬鹿にされ、
労働者と同じ夢を共有することは簡単ではなかったんですって
それだけではなく、せっかくつくりあげたお城も、洪水でたった40分で破滅的な被害も・・
ホゼはなんどとなくこちらの場所にきては涙し、打ち砕けそうになった日々も
ここからみえるあるものをみて(これは来た人だけのお楽しみだよね)
新たな再スタートを繰り返したそうです。
話を聞きながら涙が零れ落ちないか不安だったあの瞬間。
”自分達の会社から色んな事をつなげられる”
ホゼ パロネラ
そしてこの場所を通して、
みんなが笑顔に
そして更にそこからまた笑顔が生まれて世界がhappyになりますように....
最後に・・
↑どこにいるでしょうか?
では運動会楽しんできます^^