まだ都心でも余震が続いているから
どうなるかわからない
とりあえず
防災準備マニュアルサイトで見つけたからコピーするね。
是非こちらもみんなに知らせてあげてください!!!!
http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20110311_432643.html
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3月11日14時46分頃、大きな揺れを感じる地震が発生した。これを受けNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルでは、災害用伝言板サービスの提供を開始した。
携帯電話各社は、大規模災害発生時に災害用伝言板を提供している。安否確認のために電話をかけると、通信が混み合い、繋がりにくくなるため、通信規制が導入される。各社では、災害が発生した地域の家族や友人、知人の安否確認手段として、災害用伝言板サービスの利用を案内している。
NTTドコモ災害用伝言板(パソコン向け)
http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi
NTTドコモ 案内
http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/110311_01_m.html
au 災害用伝言板
http://dengon.ezweb.ne.jp/
ソフトバンクモバイル
http://mb.softbank.jp/mb/index.html
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①グラッときたら身の安全
・まず第一に身の安全を確保する。
・とりわけ頭を守ろう。転倒のおそれがある家具から離れ、テーブル、机、ベッド、布団などの下にもぐる。
・その際、座布団、クッション、枕などで頭の保護を。
・頭を守る物が無いときは、手の平を下にして頭の上で左右から両手で覆う。
・手の体の内側の動脈を切らないようにするのと、頭への直撃を避ける効果がある。
②すばやい消火・火の始末
・小さな揺れのときは急いで火の始末。
・大きなときは、揺れがいったん収まってから「火を消せ!」と声を掛け合って、調理器具や暖房器具などの火を消す。
③窓や戸を開け出口の確保
・地震のときは、ドアや窓が変形して開かなくなることがある。
・開けられるドアや窓を少し開けて、逃げ道をつくっておく。特に、集合住宅、マンションなどは注意する。
④火が出たら、みんなで消火
・「火事だ!」と大声で叫び、隣近所にも助けを求め、初期消火に努める。
⑤あわてて外に飛び出さない
・外へ逃げるときは、ガラスや瓦などの落下物に注意するとともに、落ちている破片に注意し、落ち着いて行動する
⑥危険な場所(川辺・崖・狭い路地等)に近づかない
・ブロック塀、門柱、自動販売機などは倒れやすいので、特に注意する。
・路肩や法面(のりめん)が崩れることがある。
⑦がけ崩れや津波に注意
・山間部や海沿いの地域で揺れを感じたら、早めの避難態勢を。
・土石流や津波の速度は肉眼で見えたら避難が間に合わないくらい早い。
⑧徒歩避難、荷物は最小限に
・指定された避難場所へ、両手を自由にして、徒歩で避難する。
・車やオートバイは使わない。
⑨隣近所の助け合い
・お年寄りや体の不自由な人、けが人などに声を掛け、みんなで助け合う。
⑩正しい情報入手
・うわさやデマなどに振り回されない。
・ラジオやテレビ、市役所などの巡回広報で正しい情報を入手する。
災害時に配慮を要する方の非常持出品
病気、妊娠中の方、お年寄りや身体の不自由な方などはそれぞれの状態に応じたものを備えておくことが大切です。
地震発生から数日間は、個別のニーズに対応するきめ細かい生活支援は困難になるおそれがあります。服用する医薬品や病状のメモ、生活行動を介助する補装具、おむつ等の衛生用品、消化しやすい非常食などを用意しておきましょう。
非常持出品(準備するもの)の一例
<防災用品>
・携帯ラジオ ・懐中電灯 ・ヘルメット ・防災ずきん ・ロープ、のこぎり、バールなどの工具
<貴重品>
・現金(小銭も必要) ・預金通帳や有価証券の写し ・健康保険証の写し ・認印
<食料品関係>
・飲料水(1人1日3リットル目安) ・乾パンやクラッカー ・レトルト食品 ・缶詰(缶きりや栓抜きも忘れずに) ・粉ミルク、哺乳瓶(赤ちゃんがいる家庭は必需品)
<衣類関係>
・下着(家族分) ・衣類(長袖も忘れずに) ・雨具 ・タオル
<医療用品>
・ばんそうこう ・包帯、ガーゼ ・消毒薬 ・常備薬 ・鎮痛剤、胃腸薬等 ・紙おむつ
<その他>
・ティッシュペーパー ・ウエットティッシュ ・生理用品 ・軍手 ・マッチ、ライター ・洗面具 ・ローソク ・卓上コンロ、七輪 ・スリッパ ・筆記用具とメモ用紙
家具の配置チェック
寝室・お年寄りや子供部屋に家具を置かない
・就寝中に地震に襲われるケースも多いため寝室には大型家具を置かず、安全な場所に背の低い家具を配置する程度にとどめる。
・災害時の避難に支障のあるお年寄り、病人、小さな子どもがいる場合は、だれが保護を担当するかなども話し合う。
家の中に安全なスペースを作る
・家具は人の出入りが少ない部屋にできるだけまとめて置く。
・あまり使わない家具は、処分することも考える
家具の安全な配置と転倒防止
・畳の上に置くより板の間に置くほうが倒れにくい。
・畳の上に置く場合は、家具の下に板を敷くなど工夫をする。
・すべりやすい家具の脚には、すべり止めの器具をつける。
家具は壁や柱にぴったりつけて、重心は後ろに
・家具と壁や柱の間に遊びの部分があると倒れやすい。
・家具の下に小さな板などを差し込んで、バランスをとりながら壁や柱に寄りかかるように固定する。
玄関や廊下に家具は置かない
・出入り口や通路に家具を置くと、転倒などで避難時にドアが開かなくなったり通れなくなる。