先月2回目のコロナ感染で10日間ほど寝込んだ。

熱はそんなにひどくはなかったけれど体中が痛くて思うように動けない日が続いた。

 

以前から右の足や股関節に痛みがあって、

仕事が忙しくなって自分に対して疎かになればなるほど

症状がひどくなって整体院に駆け込むの繰り返しだったのが

 

今回のコロナ感染強制終了で寝たきりだったことが功を奏してか

からだがリセットされたようにここ何年もの症状が消えた😲

 

いまのからだの感覚を大切にしたい。

 

 

わたしの生き方の何が不調の原因だったのかというのを

今回のことで改めて考察して見えてきたのが、

 

宇宙と大地とつながって

自分軸を立てからだという器を整えるという課題。

 

最近は

エドガー・ケイシ―のひまし油湿布で

からだのデトックスをしながら

 

ケイシーのリーディングによる

からだのしくみについて学んでいくと

 

 

 

延髄から始まって体の組織が作られていく

人間の体の仕組みを見ていくと

いかに脳から中枢神経を使って全身に指令を出しての中枢の大切さ。

 

脳が受け取った情報が全身にどう伝えるかで

作られていく症状という形。

 

 


 

脳の各部位による役割が体全身との連絡を取り合って

快、不快や症状として不調を伝える。

 

 

宇宙と切り離されたからだという器が

症状を使って、そのつながりを回復しようとするいのちの表現。

 

 

『人はパンのみで生きているのではない。

神の口から出るひとつひとつの言葉によって生きている』

 

という聖書のことばのように

わたしたちは宇宙に遍満する創造エネルギーによって生かされているのだそうです。

 

そうするとわたしたちひとりひとりは

宇宙がつくりだした唯一無二の創造作品ってとこですかね。

 

親ともいえる宇宙の性質をこの小さな体に響かせて生きてるんだという

途方もない壮大さを感じます。

 

 

意識が拡がりすぎちゃったんで

視点を足元に戻して

 

自分という生態を

一本の木の生命になぞらえると

 

私という魂がこの宇宙で肉体を持って

地球という重力のある惑星で生きる様子が

その仕組みをひも解くにはとても分かりやすい。

 

 

この地球に植物が生息していること。

 

惑星の影響を植物を通して生命エネルギーを地上に下ろし、

 

わたしたち人間がこの地球に生きているのも

宇宙の生命エネルギーを自分というこの肉体のみではなく

 

自然界の植物全体からいただいて生きているということ。

 

 

なぜ、環境を守ることが大切か

自然療法や植物療法が人間の治療に役立つかの所以は

ここにあります。

 

自然界と人間との間に

切っても切れないいのちのつながりが

ここにあります。

 

人間の体の仕組みとは、

どんな精密なコンピューターより

精妙に出来ていることでしょう。

 

そしてこの地上で

宇宙の創造主として

この地上に世界を創っていくのは、

 

この物理的からだを持った

わたしたちの思い、手にかかっているということです。

 

 

魂の入れ物である肉体と精神を整え、

この地球のクリエイターとして

世界を創造していくということ。

 

 

自分の世界に対立や葛藤を観たとき、

私は自分の内に立ち戻らなければなりません。

 

そうしないと世界をそのままに

創造してしまうからです。

 

 

世界に投影してしまったものを

自分に引き戻し、

 

わたしは自分と対話しなければなりません。

自分と和解しなければなりません。

 

そして自分の中心から世界を創造しなければなりません。

内なる平安が世界に広がるように。

 

 

重荷を一人で背負わずに

大いなる宇宙の創造エネルギーとつながって

 

仲間といっしょに育っていきましょう💗

 

 

週末も素晴らしいグループワークを体験出来ました🙌

 

みなさまと共に対話を通して

大いなるつながりの中で

いのちが歓びあう出会いを楽しみにしています。