9月に入って何だかよしよしに人が集まりだして

毎日が対話、対話の日々を過ごした後、

 

今、ひとりになってその冷めやらぬ興奮を振り返っている。

 

なんだかみんなが壮大な一つのテーマに向かって

出会い、つながり、対話しているようなそんな流れを感じている。

 

それは彼女の登場と同時に起こった。

 

我が家に舞い降りた天使が

モンブランを作りたい!と一言つぶやくと

次の瞬間には散歩する彼女の目の前に栗が落ちているという

現実創造の次々。

 

 

この至福の笑顔を見てください(笑)。

 

ここ数日、彼女と毎日毎晩対話し続け、

私が受け取ったものは、

 

いのちの根っこまで深堀りしたような

全一意識までたどり着いちゃったみたいなお話なんです。

 

人と人が出会うということは

それぞれの個性や特徴を側面を持ち、

 

掛け算のように何倍にも拡大できる

意識の拡張に、

 

全体から分離した自我意識だけでは

到達できない領域の体験と理解を受け取りました。

 

あー、なんてエネルギーが満ち満ちて

循環して、意欲が湧いてくることでしょう。

 

ひととひととが

関係性の中で

安心安全と信頼のもとに

 

お互いにエネルギーを与えあい

交流することで

 

思いもよらぬ大きな気づきに出会った瞬間です。

 

 

楽しかった日々と美味しかったモンブランを

一人になった今もずっと再体験できるような

 

そんなギフトをいただいた週末でした。

 

 

YouTubeでツクリビトの小野裕子りんの「創発する対話のつくりかたを」観た!

 

 

 

裕子りんの5グランドルール

①ほめる⇒認める (私ここにいていいんだ。安心感で情報量がUPする、挑戦する量が増える。)

②聴く⇒傾聴 (聴くというのは(受信)じゃなくて、あなたの話を聞いてるよという(発信)である。)

        尊重が伝わると貢献が返ってくる循環。

③受けとめる(なるほどね。うんうん。などとしっかりと相手のお話を受け止めた後にこちらの情報を提供する。)

④待つ (自分の脳みそに意識が集中している時は待つ。相手の意識がこっちに向いた時にこちらの意識を重ね合わせる。)

⑤愉しむ (心が関わり続ける。夢中になる。)

 

大豆×麹×塩で味噌ができるように、ひとも掛け合わせることで発酵できる。

それが対話によって起こる。

 

 

対話とは、

 

人と人をつなぎ
人と自然をつなぎ

さらにそれらを発酵させて

大きなひとつの流れの渦に合流する

 

そんなパワフルな可能性を持っているのである。