6月30日の大雨の中、夏越の大祓いに行って参りました~🙌

 

ここ信州伊那で唯一、茅の輪くぐりの出来るところが

↓こちら坂下神社。

 

※画像は6月30日は大雨で後日晴れた日に行って撮ってきました。

 

夏越の大祓とは、心身の穢(けが)れ、罪や過ちを祓(はら)い清める「大祓」の神事のことです。

平安時代に詠まれた「水無月のなごしの祓する人はちとせの命のぶというふなり(6月の夏越の祓をする人は命が千年伸びると言われている)」という和歌からも、重要視されていたご神事のようです。

 

夏越の大祓では神社にて大きな茅の輪が建てられていて、その輪を八の字にくぐることで穢れと病を落とす「茅の輪くぐり」というのを大雨の中やって参りました(笑)

 

まさに浄化の雨と言わんばかりに、滝行のような雨が降る中での参拝でした。

 

夏至も過ぎ、1年の半分が過ぎさらに加速する今年も残すところ半年。

さらにパワフルな展開が起こる日々の中で、外側に振り回されずに

自分の内側にフォーカスして感じてみたいと思っています。

 

 

先日、ナディ占星術と指紋による世界にたった一つの私だけの葉っぱ、

アガスティアの葉を開いてもらいました。

 

そこにはとても嬉しい内容が書かれていました。

 

今まで学んできたことや探求してきた世界が私の仕事になって

皆さまのお役に立てて、自分も生きがいを得ることができる使命です。

 

あー、この道でよかったんだーと

人生の将来設計をしていたわけでは全くなく

流れで生きてきたことが正解だったと言われると

 

私の何となくはすごく当たってるんだなってことを実感。

 

まあ、西洋占星術でも読み解けてた内容にもかなり近かった。

 

だがしかし、それを邪魔するのがこの前世のカルマというやつ。

 

アガスティアの葉のカルマの章にて、これが足を引っ張ってなかなか自分のシナリオが成就しないというお話でした。

 

毎日せっせと懺悔と祈りを上げてます。

 

 

っていうか、自分の蒔いた種は自分で刈り取るだから

今生そのカルマを受け取りその苦しみを経験することによって

今度は同じように苦しむ人たちのサポートをするのが

 

私の受け取るべきカルマ=お役目かな、と思ってます。

 

 

そんな中での思い立っての

夏越の大祓い、茅の輪くぐりです(笑)

 

 

さらに私は最近、過去に自分に起こったスピリチュアルエマージェンシー(SE)という体験から

 

※SEとは、古くは仏教での修行中等に現れる「禅病」とか「魔境」ともいわれ、

・仏や神、あるいは悪魔のようなイメージが見えたり、その声が聞こえたりする。

・自分が幽体離脱したり、千里眼(透視)や予知などの感覚が出てきて、それまでの普通の三次元的現実感が崩れてしまう。

・身体の中をそれまでと違う種類や強さのエネルギーが急激に流れるため、例えば背骨に火がついたように熱く感じたり、頭痛や吐き気、冷や汗が出るなど  自律神経系の乱れによるとみられる諸症状が出る。

 

こういった現象を指します。

 

特に断食や睡眠不足、その上での過酷な肉体的修行などで数週間あるいは数ヶ月以上も心身に強い負荷をかけ続けた場合に、起こりやすいとされています。

 

あとは、自身や身近な人が事件や事故に遭うなどして著しいストレスを受け、自分の人生の存在意義が急激に混乱しわからなくなった、といった場合に起きやすいようです。

 

この出来事から意識や魂に関する探求が始まり、

意識って何?魂って?を内なる感覚と共に探っておりました。

 

それが最近、それらのわたしたちの魂についての新しい見解をいただき、

バラバラだった情報のピースがジグソーパズルのように一つの理解になったのです!

 

それは30年間私が探求してきた、人の心や意識の世界、魂のカルマの意味、

自分の人生と照らし合わせながら、

 

それらの全体像を見せてくれる大きな理解と洞察を得ることができ驚いています。

 

それがクリストファー・M・ベイシュ博士によるこちらの著書↓

 

 

てなわけで、まだまだ瞑想しながら眠くなっちゃう私ですが、

内なる探求は続きます(笑)