松の健康法ブームの勢いに乗って、

昨日は10月10日(日)に開催する松フェスの実行委員会で
会場になる駒ケ根高原リトリートすずらん颯さんでの

下見も兼ねながらの松レシピ持ち寄り試食会でした。

 

 

松づくしの数々。

生の松葉に松ぼっくり、乾燥松葉粉、松炭粉末を使った創作料理と

松の発泡ジュースに松ビール。

野草・薬草カクテルバーもやれそう🍸

おかげで昨日の夜は、松果体の活性化とグランディング力半端なかったです(笑)

 

先週は住民主体の地域事業振興の集まりにいくつか参加して、

出会うみなさんとお話しする機会が多くあり、

 

みんなで対話することで、全体性の視点をいただくと言うか、

とても深まり、明確になる場面を多く感じます。

 

対話を深めていくと、

 

話し始めたときには思いもよらなかった到達点に着地し

お~~~\(◎o◎)/!

と、いう面白さを感じずにはいられません😊

 

トーキングサークルというネイティブアメリカンに伝わる、 コミュニティにおける合意形成と意思決定手法。 参加者が輪になって一本の棒を回し、 棒を持った者だけが発言権があり、 他の者はその言葉に全力で耳を傾ける。

 

と言う根っこでつながる対話方法があって、

 

以前からグループワークの時にそういった対話の形を取り入れていたせいか

あえて棒は持ちませんが、

 

みんなで話すとそんな風になるのが

最近とても面白いです。

 

自分の中や地域での何かと新しい動きがある中、

 

言葉に放った途端に

人との間に分離が生まれるコミュニケーションの難しさの中で、

 

根っこでつながる対話は

記号化された言葉の意味より

 

相手の放つエネルギーで感じて

自分の奥にある根っこで受け取って、

 

…みたいな

それが大元に還る自分との一致感を感じる。

 

あぁ、

この感じが抽象的過ぎて、うまく言えないんだけれど…。

すごく、嬉しい。