私という種が
この地球に生まれ落ちて、
大地に着床して発芽し、木になり、花を咲かせ、実になる。




人生を季節に例えると
秋の年齢に差し掛かった私の人生も

たくさんの荒波を航海を生き延びて、辿り着いたこの静寂の海は

呑まれているうちは見えなかった物語の全貌を

 

ストーリーを構築している作者側の視点、

神の視点を高みの見物で見られたら、

こんなにあくせくして生きてこなかったのに…。

 

先日、へそに埋め込まれた種の

自分の魂の約束事を伝えてくれる方からいただいた言葉と

自分の人生が一致したことで魂がよろこんでいる

ということを知る機会をいただいた。

 

いつも宗教的な教えの中にいる方々は

なにか正しい道があるかのように
厳しい親の教えの(超自我機制のように)

自分を律することがお好きなようだけれど、

 

今回の私についての意見は

もう、頑張らなくていい

楽しんで、安心して、ただ笑っていればいいと言う。

え~~~(@_@)そんなんでいいんですか?
と物足りなさを感じてしまうくらい肩の力が抜けたもの。
 

 

大地に種を撒くように

私たちのいのちの種もこの地球にそれぞれに撒かれ

芽を出し花を咲かせ、

人生のカルマや決めてきた約束事などを経験するという。

自然界のしくみと同じように

私たちも植物と変わらない生態系をもつ。

 

長いスパンでこの地球での滞在を

楽しんで生きるわけだけれど、

おしべとめしべが結合して新たな種を生み出すように

 

わたしたちも子どもたちが砂場で遊んでいるかのように

世界に美しい創造物を創り出している。

 

クリエイション。
私たちもまた創造主であることのしくみを創世記のように体験している。

それらは個人的な出来事に留まらず

もっと大きなよろこびの渦に巻き込まれて

いまや大地との地球との共同創造

宇宙全体との大計画に加担しているとこは否めなそう。

祈りとはそういうこと。


天の意に乗って感謝で受け取る
祈りと創造(クリエイション)の循環。

それにしたってケイ石質を通して

宇宙からの栄養は送られてくるらしい光線によって

体である地球環境を良くしておかないと私たちの種は続かないしくみ。

自然界から与えられている食べるものって大事、環境って大事💗

環境や体の流れを良くしておかなくっちゃっ✨✨✨