リピート旅 | いつかまた君と会う日のため(自殺・自死遺族ブログ)

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2013年12月、最愛の妻をうつ病による自死で亡くしました。
結婚して1年1ヶ月、あまりにも短すぎました。
体に障害があったけど、懸命に生きていた妻。
妻の事を忘れない為、初めてブログを書きます。

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皆様、こんばんは。

 

 

先週ですが友人達と旅行に行ってきました。

 

約3年ぶりに三重県のこちらに行ってきました↓

 

 

 

新鮮な魚介類がとても美味しい宿ですが、とにかくボリュームが多くて前回は食べきれませんでした。

 

 

今回こそは完食するぞという意気込みでお昼はごく控えめに。

 

2年半くらい前にできた三重県のおしゃれスポット「VISON(ヴィソン)」に立ち寄りました。

 

 

あいにく雨模様だったので、ざっと回ってベーカリーでパン1個とコーヒーのお昼にしておなかをすかして夕食に臨みます。

 

お宿はかつて伊勢志摩サミットが行われた三重県の志摩市にありますが、サミット会場だった志摩観光ホテルからさらに車で40~50分かかる半島の先端にあります。

 

名古屋からは3時間半~4時間くらい。

 

名古屋から東に走れば熱海まで行ける時間です。

 

 

伊勢神宮を超えてからは山道を走ります。

 

トンネルを抜けた下り坂で、道の端に事故車とパトカー。

ちょっと坂を下った先にもう一台の事故車がありました。

 

友人達と「雨でスリップして事故ったんかな。」と話していた矢先。。。

 

ハイエースを運転していた友人が、雨でぬれた下り坂でハンドルを切りながらアクセルを踏んだ瞬間車がドリフト状態に!

 

後輪が音を立てて車体が横滑りして、目の前に壁が迫ってきました。

 

「ヤバイヤバイ!!」車内は騒然として、とっさにドアの上についてるアシストグリップを握りしめ衝撃に備えました。

 

ギリギリでハンドルが効き、今度は崖側に車体が大きく降られセンターラインを越えましたが運よく対向車がなくハンドルが効きまた壁側に。

 

もう一度壁にぶつかりそうになりましたが、ここでようやくハンドル操作を取り戻し車体が安定しました。

 

多分10秒間くらいの出来事でしたが、感覚的には数倍にも感じました。

 

走馬灯は流れませんでしたが、ああいう時って時間がゆっくりと感じるものなんですね。

 

その日一番の心拍数でしたが、「さっきの事故が警告だったな。」と話しました。

 

マジで事故らなくて良かったです。

 

そんなアクシデントもありましたが、無事に宿に到着。

 

とても人懐っこい猫がいましたが、聞いたら野良猫だそうです。

夜は軒先に寝に来るそうですよ。

 

 

で食事は今回も期待以上のボリューム。

刺身が本当に新鮮で美味しいんですよ。

ここで刺身を食べたらしばらく他で食べる刺身が物足りなく感じます。

 

しゃぶしゃぶも肉の一枚がデカい!

友人は冬でも短パンです。

 

大将が七輪で貝を焼いてくれます。

 

これ以外に「サービスです」と言って、生ガキに焼きガキ、蒸しガキと牡蛎を出してくれたり、揚げ物を出してくれたり。

 

 

翌朝、ウグイスの鳴く声で爽やかに目覚め。

朝食もボリューミー。

前日の船盛りの鯛のお頭は煮付けに。

食べきれなかった刺身は漬けにしてくれます。

 

この漬けが美味しくて、ご飯にのせてお茶漬けにして食べました。

朝からご飯3杯お代わり。

お腹がパンパンになりましたが、なんと今回は完食できました!

 

自分は2回目にして完食。

友人達に至っては4回目の来訪でようやく完食がかないました。

 

こんな魚介類が美味しい宿ですが、仕事は暇だと言っていました。

 

大将と奥様二人でやっている小さな民宿なので、最大でも3組くらいかなと思いますがもったいないですね。

 

自分達も含めリピーターは多いので一度行けばリピーターだけで回せそうな気がします。

 

宣伝が足りないのかな。

こちらのお店です。

昔名古屋のローカル番組でやっていた西川きよし師匠の番組に出たみたいです。

 

伊勢神宮や伊勢志摩に行かれる際は是非。

 

 

 

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