これね、本当に喉から手が出るほど欲しくて、早速11時に電話したんです。博多のお店に。そしたらね、
取扱店舗限定商品:銀座本店、心斎橋のみ
初回入荷数が大変少なかった様子
と、教えてくださいました。電話での対応でしたが、担当販売員さんがとても印象の良い方で、共感してくださいましたやっぱり共感って大事
昔から欲しかったんですー
けど、迷っている間にいつの間にか廃盤になっちゃってー
なんでこれを廃盤にするんですかねー
いや、これね、本当にややこしいんですけど、かくかくしかじかで…
あー昔からご存じだったんですねー
ですよねー
そうですよねー
店舗限定ならホームページ載せないで欲しいですよねー
この言葉だけで私は救われますそれで、その後銀座本店に電話したんです。
small イエローゴールド在庫なし
予約受付していない
来店して店舗に在庫があった場合のみ購入可能
めっちゃ爆弾投下されました値上げ前にしていたような納期いつでもいいから予約で購入できる、ということをしていないそうなんですおーすごいですね、本当に운명にかけるしかないという
まぁ一般人だから従うしかないのですが、本当に田舎がつくづく不利な世の中だなーと。
- 家賃がやすいだけ
- 収入も都心に比べて少ない
- 車がないとどこにも行けない街づくり
- タクシー、電車、バス高い
- だけど、日本中どこでもHermés他、ブランド品の価格は一緒
- 買い物にアクセスできない
店舗限定ってプレミア感あるけど、それなら行けば(必ずor予約して待ってでも)買える状態に在庫確保し制度を整えるか、オンライン対応しておかないと、地方の人には使うな、買う資格もないってことでしょうか。販売員さん一人一人の対応は良くてもね(彼らは会社の方針に従うしかないから)、提供する側の姿勢にちょっとイラッとするんですよね。選ばれし者にしか売らないのかよと。Hermésの顧客制は遥か次元が違いすぎて、怒る気にもそこに参入できるとも思わないないけど、Van Cleef & Arpelsにはそうあってほしくなかったな。まぁでも、実はこの件についてそんなに憤慨したり悲しんでいる訳ではなりません。むしろ、このペルレのフープピアスが復活してくれて、ブランドのセンスと私のセンスが一致した(ブランドが私に追いついた)ことに、自分の審美眼が間違っていなかったと思えるし、本当のところ、いつか買えるんじゃないかと思っています