5月15日

 

誕生日を迎えました!!

 

会社は有給をもらって、

朝から、市場に行って

食べたい食材を激安で購入

 

誰にも会えない

ショッピングモールとかもやってない

そんな誕生日でしたが

 

のんびり。

ゆったり。

食べたいものを食べる

 

そんな一日がとても幸せでした。

 

私の年になると

周りの友人は日々の暮らしに追われてて

 

毎年、誕生日は忘れられることも結構ある。

そんなことにさみしさを感じてたりもした。

 

今年は、仲良しな友達から

おめでとう☆

とか、電話して話したり。

いつもよりほっこりできたんです。

 

 

事故にあってから

時間の流れが怖くて。

何もできなかったことへ不安を感じていた。

 

もちろん、今年はコロナという

見えない敵に対して不安で

動けないことで焦ったりしたんだけど。

 

今の幸せを見つめられるいい機会だったりもする。

 

高校時代、私はいわゆる真面目、がり勉でした笑い泣き

そんなにレベルの高い高校ではなかったけれど、

年間の成績が学年10番以内だと、スカラシップ生となるもので

私は、2年、3年とスカラシップでした。

とりあえず、大学にいかなきゃって必死で

大学にいけば、素敵な恋ができるから、高校は真面目に

そんな気持ちだった。

クラスも成績順だったので、私のクラスは特進クラスと呼ばれてました。

 

がり勉って感じのイメージが強くて

私の高校生活って、青春も、楽しみもなかった。

 

そんな私が高校を卒業して10年以上たったときに

たまたま再会した高校の同級生のおかげで

同じ高校の友達ができました。

 

華やかなチアのメンバー

当時は話すこともなかった。

 

大人になって話すようになって

そして、定期的にご飯へ行くようになった。

 

当時がどうだったことなんて誰も気にしてない。

 

そして、彼女たちはとってもさっぱりして

本当にずぱっと物事を言ってくれる。

 

そんな彼女たちの一人に

誕生日のメッセージくれたことへの返信に

自分の気持ちを吐き出してしまった。

 

皆みたいに結婚してるわけじゃない

子供もいない。

独身で、ひとりぼっち。

事故にあって余計に外に出れなくなった。

でも、今日はとってもゆったり過ごせたんだ。

 

 

そしたら

友達は

歳を重ねる毎にいろいろ感じることもあるけど

人と自分を比べるものじゃないし

自分は自分。ありのままが何より素敵だと思うよ。

 

よく言われる言葉だったけど。

なんか、刺さったものがあった。

 

その友人は学年でも目立つ存在。

当時の彼氏も学年の有名人だった。

 

華やかなイメージな彼女だけど

好き、嫌いはしっかりしてて

筋は通ってる。

 

それは大人になっても変わらない。

 

自分軸をしっかり持っている。

 

自分軸がなかなか保てない私が

彼女に再会したのは何かのサインなのかもしれないなと

感じた誕生日でした。

 

明日から、また仕事で通勤します。

自分らしく

私は私で!

42歳をキラキラしたものにしようと思います☆