”闘病中オリオン、思いは届く!” | nurseだけどスキルス胃がんステージ4患者のlovedog-9267のブログ

nurseだけどスキルス胃がんステージ4患者のlovedog-9267のブログ

nurse人生はや26年 准看からなら30年
妻で母でnurseな日々の感じた事を時間のある時に綴って行きます((´∀`))
追記:2018 4月 スキルス胃癌 肺癌性リンパ管症と診断。
様々な立場から投稿していきたいと思います。


『幸せにするために
死なせたくない気持ち
間違っていないと いつも信じてます』

『保護活動をしているからすごい、とか、
えかいとかじゃなくて  保護活動なんか
しなくて良い世の中が 一番いいと
思いませんか   声をあげていくことで
人の意識は変わる』
だからもう少し、やることがありそうです。
•*¨*•.¸¸♬   •*¨*•.¸¸♬  •*¨*•.¸¸♬  GOさん

毎回
毎回
GOさんの言葉は私にとって魔法の言葉。

二本足の人間のみならず
生きとし生けるもの全て
みんな  みんな  幸せになる為に
この世に産まれてくるんだ。

幸せの定義はそれぞれかもしれないが
基本的な幸せを私は指したい。
温かな寝床と温かな食事
愛し愛される相手・家族がいること
だけれど
そんな基本的な幸せが当たり前にある
世の中ではない。

この仔らのような口きけぬ命を粗末に扱い
酷い仕打ちまでする人間の皮を被った
悪魔

お腹痛めて産まれた我が子を痛めつけ
挙句命まで奪う鬼畜(親とは言わない)

いったい何様のつもりなんだろう…

痛い 哀しい 絶望
そんな負の気持ちを抱え、背負い
生きていく 生きている命があるという事
そして死にゆく命があるという事
決して忘れてはなりません。

そして
口きけぬこの仔らの命を懸命に護る
保護したからには全責任を持って
愛情たっぷりに治療・しつけに奔走される
二本足もいるのです。
それがGO!保護犬GOさんです。

5日前に保護したこのアカラスのオリオンは
他の誰が保護したでしょうか?
本当はオリオンにも家族がいたはずです。
平気でオリオンを手放した鬼畜は
同じ思いをしたらいい。
一生悔い改めて貰いたい。
幸せになるなんて、許せないよ…

でも、きっと
GOさんのところに保護されたオリオンは
そんな事、忘れたね。
辛い事 哀しい事は、忘れよう。
今は幸せおねがい
それが、全て。

GOさん、ありがとう。
僕を見つけてくれて
救ってくれて
ありがとう😊
僕、頑張ってくれているGOさんと一緒なら
頑張れるよ音符 みんな応援してくれてるから
頑張るよ。
虹の橋のきなこちゃんやともちゃん、
みんなの為に頑張りますウインク
by  オリオンパグ



私ももう少し
やれることがある。
やれること、やろう。