愛する同期のAちゃん | 新♪ここだけの話♪♪ ~スッチー編~

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空の上のおもしろい話、つつみ隠さずぶっちゃけます♪

やばい、やばい・・・・ヽ(*'0'*)ツ

’「プラチナブログ」の人は最低一ヶ月に一回はブログを

更新すること”というのが決まりなのに、もう3日も過ぎて

しまいました。アメブロさん、そして、読んで下さっている

皆さますみませんでした(ノ_-。)


今日は、私の愛する同期のお話をしたいと思います♪

彼女は、まさしくみんなから愛される存在。誰に対しても

ものすご~く優しくて、いつもニコニコしている。彼女を

キライな人はこの世の中に、今までもこれからも存在

しないだろう・・・一緒に乗り合わせるお客様以外は!(≧▽≦)


彼女は、お客様に対して、ものすごい「天然」なのです。

伝説とも言うべき逸話をいくつか紹介します♪


~EPISODE ①~


あの日、私はギャレーの担当だった。彼女(以下Aちゃん)は

通路でお飲み物のサービス中。


「ちょこちゃ~ん、今日のお客さんめっちゃお酒飲むわ!」


               「まあね~、夜出発の便はそうだよね。」


「なんかさ、23C・D・Eに若い男の子達が座ってるねんけど

ずっと私に’威嚇されたんです、威嚇、威嚇”って言ってくる

んだけど誰も威嚇してへんねんけど~・・・(ノ_・。)」


               「威嚇?!Aちゃんがするわけないやんね。。。で?

               怒ってはんの?」


「・・・怒ってはないみたいやねんけど、とにかく何回も威嚇って

うるさいねん。」


                「そうなんや・・・ちょっと見にいってくるわ!Aちゃん、

                 ここにいてくれる?」


「うん、ありがと~。ちょこちゃ~ん(・ω・)/」


かくして私はAちゃんをギャレーに残し、23C・D・Eの席に向かった。

なかなか今時の男の子達がいた。


                「お客様、先ほどの乗務員が何か粗相をいたしました

                 でしょうか?」


 「へ?」


                「いえ、あの・・・・先ほどお飲み物をお配りいたしました際に、

                威嚇された・・・と?」


 「あ、そうそう、いかくんね。いかくん。」


                 「え?」


 「いや、お姉さんも’イカくん”食べるかな~と思って、

 勧めてみたんっすよ。これこれ、お姉さんもどうっすか?」


と出してきたのは、まさしく「イカの燻製」=通称「イカくん」・・・・( ´(ェ)`)



       Aちゃん、イカくんと威嚇を聞き間違えたんや (/TДT)/



~EPISODE ②~


Aちゃんがアナウンス担当の日が私はひそかに楽しみである。Aちゃんの

アナウンスは最高にテキトーなのである(≧▽≦)


、「皆さま、今しばらく致しますと当機は出発体制へと入ってまいります。

  尚、離陸に備えまして、皆さまの着陸が必要でございます。」


       ・・・・・・Aちゃん・・・・「皆さまの着席」が必要なんよ・・・(ノ_-。)




、「皆さま、只今富士山が当機左側からご覧いただけます。」


          「Aちゃん、右側やで!」


  「失礼いたしました、只今富士山移動いたしまして右側から

  ご覧いただけます。」


       ・・・・・ふ・・・富士山、移動したん・・・・・(ノω・、)



、「・・・本日、日本人乗務員と致しまして○○(私の苗字)、

  ○○(Aちゃんの苗字)、ならびに・・・・・・・・・」


        あ・・もう一人の子の苗字忘れたな・・・・?!(ノ゚ο゚)ノ


  「・・・・ならびに、マキコが乗務しております。御用の際はお気軽に・・・・・・」


        なんで3人目だけ名前やねん!!!(・・。)ゞ




・・・・意外といっぱいEPISODEが思いつくのでつづく・・・・・(*゜▽゜ノノ゛☆