昨年2022年 ちょうどアースデイの頃
家の向かいの空き地 一面がポピー畑になっていました。




そしたら今年2023年、
同じ向かいの空き地には
ヒルガオがいっぱい咲いています。






お花のアプリによると
ヒロハひるがお という名前だそう。



そんなヒルガオの花言葉は、
「絆」「親しい付き合い」「縁」「友達のよしみ」「優しい愛情」「依存」だそうです。


またもや、自然から気づきをもらえて

今年は実際確かに
これを感じることが多いな。と思います。


家族間のありかたについてもそうだし、

「◯◯のよしみ」としての行動へ
依存することに考えさせられたり。

どんなに縁や絆があっても、
相手を思い遣る心と行動は大切なのと

自分の心のテリトリーが守られてないと感じると
消耗してしまうことだってありますね。

そんなときの救いの言葉たちは本当にありがたいです。🍀✨

人間なんでね、間違いや癖もあるけど

相手のことを思い遣りながら言葉を渡せたら

それがお互いに心地よく感じられたら
さいこう✨です。


私はこの季節にギブとテイクの心について考えることが多いのかも😂



【鹿を逐う者は山を見ず】





日本中に『鎮守の役目をしている木々』というものがあります。



そんな木々たちの歴史を
大きく変えようとしている計画。








緻密な計画のもと、意図的に植えられた鎮守の木たち。

長い長い年月をかけて
木々同士の根が繋がり
強固になって膨大なエネルギーを鎮守しているはずです。


その鎮守してくれているすなわち【結界】を 
壊すようなことをしたらどうなるのでしょうか。

それは『伐採しても木を新しく植えれば済む』というような軽いことじゃなくて

今まで守ってもらってきた側の人間が
守るべきものがあると思います。


『半分残す』などといっても、
切り倒されたり抜き取られる部分があることで
繋がりのある根っこ達が、朽ちてしまうこともある。
すぐそばに建物を建てたら根っこの環境だって変わってしまうんです。地面を掘りますし。








『たくさんあるんだから
半分くらい無くして 新しく植えるし、良い』
ということじゃないんですよね。

長年かけて根を張り巡らして守っている
強固なチカラを重んじることが大切だと感じます。

守られることが切なる願いです。






色んなことがおきたとき

かみさまなんていないって言ってくる人がいます。


そのかたそれぞれの考え方があるし

その人にとってはそうなんだと思います。


ただそれはどこか遠くの

別の世界の誰か、って捉えてることだからかな、という気もします。



人にとっての災害などが起きると

それは神様のせいにしちゃう人もいるようですが

それは生きてる地球の エネルギーの動きの一部分で、

あえて誰かを困らそうとして起きてることではないですよね。

🌍



私は

もともと誰の心にも神さまがいると思ってます。



どこか別の場所において、その存在を崇めるとかだけじゃなくても

ローソクの灯みたいに

ひとりひとりにわけられているような感じに。

🕯️🕯️🕯️




かみ様っていうのを

別の表現にしたら『愛』だったり『光』だったり

『生命そのもの』なんだと思います。



人は生きて過ごしてる間、

自分の行いは『自分がみている』ので

自分の心が本当のことを知っているし、誤魔化せません



心の指針と行動が伴っていると、周りにもどんどんプラスのエネルギーが働きだしていきますよね


素晴らしい能力を伸ばしてくれるのは相手と行動する自分。

シンプルに 協力って凄いことですね✨



信じるものは救われるってのも本当だなと思います。


自分の心を救えるのも、自分の捉え方次第だったりするので。立ち上がる花