言葉はしばしば嘘をつく。
自分自身にさえ。
人に批判的な人ほど
薄々知っている己の薄情さを
認めないために自分に暗示を
かけて
「愛」や「許し」を自分に求め
アピールしがちね。
傷ついた過去はもう去ったと
許したつもりにして
触らないでそっと
どこかに隠していたりする。
そんな人になったように
一瞬は自分も騙せるんだけど
ビューティープラスで綺麗に
加工した写真と一緒で
実物の本人との違和感。
たくさんの人に好かれ
信者がたくさんいても
それが自分の本当じゃない時は
ハートが警鐘を鳴らしている。
だからハートに聞いて。
嘘つきな自分をどこかに隠して
置き去りにしてない？
自分の痛みを無かった事に
していない？
目が笑ってないからね。
エネルギーが違うからね。
案外、本人以外には芝居が
バレているものだ。
どこかで無理をしていると
小さなことでその芝居は
破綻してしまう。
だからね
人に好かれるとか
人に共感されるとか
認められることとか
人を使って自分の正しさを
証明するんじゃなく
自分自身がまず、どんな自分も
受け容れるって決めて
ハートから自分の人生に
納得してほしい。
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