過去記事を編集しました。
2５年前スピ世界に入った時
わたしは人気者になりたかった。
人に好かれるというのは
どこかパワーだと思っていたから。
味方が多いと幸せになれると
昭和の多数決な考えに洗脳されてた。
mixiとかコメント欄が
賑やかな友人が羨ましかった。
ずっとね。
でもね、じゃあ誰でもいいのか？
どんな人にでも好かれたいのか？
というと
この関わられ方は
ちょっと無理だわと思う人がいて
何人かお断りをしてきた。
上から目線でマウンティング
理屈っぽい正しさ論争
を挑んでくる男性
絡みつくように毎回
長いコメントをしてくる
しかもNOメッセージばかりの女性。
怒りや攻撃性を含んでいる
コミニュケーションを取る人。
自分を認めて欲しい
正しさを証明したい。
それを自分のページじゃなく
人のページを利用して
やりたい人たち。
自己完結できず
人を必要とする人たち。
正しさ論争を吹っかける人は
相手を下に見ているから
安心してしかけてくる。
たのむから、他でやって。
そしてね、その時はきっと
わたしも同じものを持って
いたんだろうね。
誰でもいいから、認めて欲しい
という自尊心の低さがあった。
自分が自分を好きじゃなくて
自分に満足していないから
人からの好意でそれを埋めようと
していたんだね。
嫌われたくないから
断れなかった。
人を利用して自分を埋めよう
としていたところが
お互い様だったんだね。
自分の現実は自分のエネルギーや
自分の信じているものを
見せてくる鏡。
誰でもいいわけじゃないね。
お断りするたびに
わたしは自尊心を取り戻し
そういう人が周りから消えていった。
今はね、好きな人にだけ
好かれていたらいいなと思う。
だからもう羨ましくなくなった。
自分で満たされることが
分かったから
人からの好意に執着なくなった
ということなんだろうなあ。
そういう氣づきを与えてくれた
めんどくさい役の人達にも
感謝。
わたしのプロフやセッションについて
新月と満月に発行(予定)
心と星の動き、目覚め、人間関係について
徒然書いています。