かるた カルタ 百人一首 | 名古屋の癒しの道場 スミレ書道教室 書家里映のブログ

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里映 書道歴46年 日本習字漢字部仮名部ペン部にて、教授免許取得 中日展などにて受賞多数 JHTメディカルアロマ 司書学芸員資格取得

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メディア掲載多数 各々の希望に合わせた少人数指導

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仮名、教授免許取得した生徒さんと百人一首の、カルタを作っています。2枚目、生徒さんの練習。かなり小さいので、難しいですが、100首、一緒に頑張ります♪

鎌倉時代の歌人である藤原定家が選んだ歌集「小倉百人一首」が有名で、一般的に百人一首は「小倉百人一首」のことを言います。
藤原定家が京都の小倉山にある別荘の屏風に書き写したことから「小倉百人一首」と呼ばれています。
百人一首の歴史

百人一首はカルタから始まったとされていますが、カルタ自体は平安時代の貴族遊びのひとつである「貝合わせ」が発祥だと言われています。
「貝合わせ」は、蛤の形や大きさ、色合いなどをもとに歌を詠んで競い合うという遊びで、「貝合わせ」から「歌貝」という遊びに発展していきます。
この「歌貝」は、貝の形をした札が上の句と下の句で準備されており、「並べられている下の句の札を、詠まれた上の句を聞いて取る」という遊び方でした。

市民の中で遊びとして行われるようになったのは、安政の頃(1855年~1860年)だと言われています。

(https://www.sokunousokudoku.net/media/?p=10956 参照)

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