皆さまこんばんは⭐️
コーデリアです🌹
ご覧いただきありがとうございます😊
今期3回目のジーザスの感想の続きです
前回の感想はこちら
今回のペテロは辻雄飛さん
ジャポネスクの時にもペテロでお目にかかりました
辻さんも歌が上手い
マリアに責められて、崩れ落ちる辻さんペテロがまた悲しい
ジーザスとピラトの場面に入る前、上手から笑いながら出てきた男性アンサンブルの方どなたかわからなかったのですが「ジーザス捕まったんだって
」と言っているのが、多分オフマイクのはずですがはっきり聞こえてきて、すごかったです
よく通る声で、素晴らしい俳優さんだなと思いました
今回ヘロデ王は北澤裕輔さんでした
観終わった後母に、私が初めてライオンキングを観た時の、シンバだった人だよと言われてびっくりその時の方とは知らなかった
劉さんのヘロデとはだいぶ雰囲気が違っていて、そこもびっくりしました
俳優さんに、ヘロデの演技は任されているところがあるのかなと思います
劉さんはヘロデガールズが歌うシーンで、腕をパタパタさせて踊っていますが、北澤さんは特にその動きはなかったです
ガールズの「わ、わ、わ」という歌のところも、手の動きは小さめでした
劉さんヘロデは薄気味悪い、ヤバい王様という感じで、北澤さんヘロデは何を考えてるか読めない、暴君という感じがしましたそして北澤さんヘロデはシブさも兼ね備えていましたね
北澤さんは「失せろ」のところは、強く言った後「あぁ」と卒倒しそうになる演技でした
江畑さんマリアと辻さんペテロの、やりなおすことはできないのですかもとても綺麗でした
「あなたが生きがいで 暮らしてきたのにどうしよう」「どうぞ早く言ってほしい これは夢だと」ののところは、マリアの気持ちになってしまって、一緒に悲しくなってしまいます
つづく