大阪で紫微斗数のメール鑑定をしている天音です。
私の依頼者さんの9割が女性の迷える子羊さんです。
しかし、ごくたまに男性にご依頼をいただくことがある。。。
その中でも最近男性ってやっぱり女性とは違う生物なのだなと感じることがあります。
たいていの依頼者さんは吉凶を教えてくださいというものが多いのですが。男性も初めは吉凶をというご質問なのですが、話しているうちに徐々に自分が生まれてきてい意味とか使命とかという話になり、その食いつき方がもの凄く純粋にそして真剣に聞いてくださるのです。
来因宮が人の宮の場合それらの人たちとの関係が前世未了の課題であることを伝えると、
「そのことで悩んでいる自分は、人生の課題での修行をしているのですね」
と仰り、もう耐えられないと思っていたけれども人生の課題であるだとしたら頑張ってみようと思うと言っておられた。
一方、女性で自立格の方でした。
大学を出ても、これといった仕事に定着することなくあっちへフラフラこっちへフラフラというような人生を送ってこられ、借金もあり貯蓄することもできない様子。
そして、極めつけに占いジプシーのように当ててくれる占い師を廻る旅にもでる。
自立格なので、自分で何かやってみてはどうだ、大学も専門性が高いのでそれも活かせる職種もあるだろうし、占い好きであれば少し習って、ココナラあたりで安価でお小遣い稼ぎでもできるでしょうと、言っても全く興味を示さない。
それどころか、社会保険と年金がもれなくついてくる勤め人がいいと、言い切る。
年齢も再就職するにはかなり厳しく、もし就職できても10年ほどで辞めなければならなくなる。
いったい何のための勤め人なのか。。。
そんなわけで、男性の方は鑑定を受けると鑑定結果を活かしてこれからの人生を生きて行けるけれど、女性は壊れたレコードのように考えては元に戻りの人生なのだろう。
紫微斗数的には女性のほうが財帛宮と官禄宮に生年四化 化権・化科・化忌がありとても恵まれた命盤なのではあるが、やる気のなさと生まれる前に目に見えない存在と約束してきたこととは真逆な人生を歩んでいるため、今世では苦難の日々を送ることとなっている。。。
結局、当たるといえど占いは占い。
最後は自分自身なのだ。
メール鑑定を受け付けています
新しいホームページもあるよ