こんばんは、かこでございます。

 

私は、10代から30代にかけてとある、

目に見えない存在と送受信できる方の

所に通い、神社仏閣にお参りしたり、神

社が祀られている山に登る、修験者的

な事をしていました。

 

 

その拝み屋さんがある日私に、

 

“かこちゃんはなぁ、ほんまは数えの19で死ぬ

ことになっていたけど、お祖母さんが観音さんに

「この子の命を取るのだけは可哀そうやから堪忍

してやってください」とお願いしはったんやぁ…

だから、まだ生きてるんや”

 

と言いました。。。

 

19と言えば女の厄年。。。

 

当時、高校2年生だった私は、沖縄への修学旅行の

前日の深夜に腹痛をおこし、修学旅行をキャンセルし

そのまま、緊急入院となりました。

 

入院先で、虫垂炎と診断されて手術しました。

 

虫垂炎とひとくくりに言っても、結構な進行具合で、腹膜炎

一歩手前でした。。。

 

そういう意味では、正しく命拾いした私。。。

 

最近、京都に行ったときに見てくれた、スピリチュアルカウ

ンセラーさんは、お祖母ちゃんが私を守っていると言っていた。

 

私がお祖母ちゃんが生まれ育った町でいつか占いのお店を

持ちたいと言った時に、

 

“私もその町は知っている。。。小さい祠で神さまを祀っている

から今からでも地縁を繋ぐためにちょこちょことお参りしたらい

いわ。確か、お稲荷さんさもあったと思うわ。占いをするように

なったらそこで、灯明をあげさせて貰ったらいいねん。絶対い

いよ。”

 

と言われた。。。

 

確かに、小さい祠の神さまはおられるのは知っていた。

 

しかも、祖母の家から数メートルの場所にその祠はあります。

 

そして、ちょっと調べてみたらスピリチュアルカウンセラーさんが

おっしゃっていた“お稲荷さん”ではなく。。。

 

そこにあるのは

観音さま

 

そして、観音さまと同じ祠で祀られているのが

お地蔵さま

 

しかも、延命地蔵

 

であることが判明。。。

 

恐るべし、拝み屋さん。。。

 

いったい先生は、何と送受信されていたのか

 

今となっては、謎です。。。

 

 


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