ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。
今日は、Keaneの『Somewhere Only We know』です。
Keaneは、1995年にボーカルのTim Rice-Oxleyを中心にロンドンで結成されたイギリスのコピーバンドThe Lotus Eatersが前身のロックバンドで、1997年にTimの幼馴染のTom Chaplinがボーカルで加入しKeaneに改称します。
2000年に自主制作のシングル『Call Me what You Like』を500枚プレスしリリースします。2003年にはロンドンのインディーズレーベルFierce Panda Recordsからシングル『Everybody's Changing』をリリースします。この曲は、イギリスのシングル盤売上チャートで最高122位止まりでしたが、Island Recordsの目に止まり、2004年にデビューアルバム『Hopes And Fears』を発表します。アルバムは、全英アルバムチャートでトップ、アメリカで最高45位にランクされます。
アルバムにはFierce Panda Recordsからシングル『Everybody's Changing』が収録、再発売され全英ヒットチャートで最高4位にランクされます。
2019年までに計5枚のスタジオ録音アルバムをリリースし、内4枚が全英アルバムチャートのトップ、2019年の『Cause And Effect』が最高2位にランクされています。
『Somewhere Only We Know』は、デビューアルバムからの3枚目のシングルカットで、2004年に全英ヒットチャートで最高3位、アメリカでは同50位にランクされています。
次回は、明日11月5日(日)にビーフカツ(回顧録)。京都府京都市下京区の『グリル葵(再訪)』です。